AppleCareのAppleRmoteSupportを利用しました

2015年10月2日iPad/iPod/iPhone,Mac,パソコン・インターネット

iTunesを使って、"写真.app"とiPhoneを同期することができました。

• iTunes経由で”写真”が同期できました : プラスα空間 (2015年9月30日)

同期できるようになったのは、AppleCareでサポートを受けたおかげです。その際、AppleRemoteSupportを利用しました。

サポートを予約する時、AppleRemoteSupportの利用可否の選択があったのですが、その時はNoにしていました。実際にサポートを受け始めたら、AppleRemoteSupportを受ける方が楽だと判断し、受け入れました。

電話口で、AppleIDを伝えると、AppleCare側からの操作で画面共有がスタートしました。

AppleCareの方では、画面の状態を確認できるだけで、クリック操作などはできないようです。カーソルを指し示して、どこをクリックするべきか教えてくれました。VNCの様に、相手側から操作できるものだと思っていたら違いました。

画面共有できると便利ですね。

今回、AppleSupport側から画面共有のリクエストが届いたのですが、しばらくの間、うまくいきませんでした(最終的には、上記の通り上手くいきました）。

AppleCareからの操作が上手くいかない場合、次のウェブページからツールをダウンロードすることになります。

• Apple – Remote Support

「アップル リモート サポート」で検索しても、上記のページにたどり着けます。

AppleCare、有能。

ただし、AppleCareの利用前に、OS Xと各純正アプリを最新にしておくこと、そしてディスクユーティリティでディスクの検証をして異常がない事を確認しておく事が重要です。

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