4kモニタの真価はペンタブで絵を描く時に発揮される
LGの4kモニタ、27MU67-Bを買いました。低価格なのに、すごく綺麗! 操作の多少の不便さを除けば。
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購入してしばらくは、4kモニタを持て余していました。購入を早まったかな…と。それが覆されたのが、Pixcelmatorを使ってイラストを描く時でした。当然、ペンタブレットを使っています。
[amazonjs asin="B00L3D8XSO" locale="JP"]Wacomのペンタブレットドライバは、画面を二つ以上繋げている時、全領域をペンタブ全面に割り付けるのが、デフォルト動作です。この状態だと、ペンタブの座標が、そのまま画面上のカーソル位置になります。絶対座標になります。
4k画面でタッチパッドを使っている時は、カーソル移動をすると、カーソルを見失う事がかなりありました。ですが、ペンタブだと絶対座標なので、見失いません。そして、カーソル移動が楽です。
この状態で、Pixelmatorを使ってイラストを描いてみました。MacBook Pro Retina 13 (Early 2015)の画面だと、ツールパレットで画面がいっぱいになり、絵を描く領域の確保が大変でした。ですが、4kモニタだと、楽々表示できます。
手話イラストを自分で描いてみました。「ありがとう」の手話です。
4kモニタ+ペンタブは、最強です。どちらも手放せません。
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