「WordPressプラグイン開発のバイブル」で「テスト駆動開発」と言う方法を知りました
WordPressを便利に使うためには、プラグインが必須です。でも、ぴったり要求にあったプラグインがなかったりします。そういう時は諦めるか自作するしかありません。
プラグインを自作するために、購入後、読み続けています。だいぶ読み進みました。プラグイン開発環境の構築の仕方も含め、プラグインを開発するにはどうすれば良いかが赤kれています。良書だと思います。
[amazonjs asin="B00M939Y0I" locale="JP"]その中の第10章で、「テスト駆動開発」と言う言葉を知りました。仕様を元に、テスト方法を先に準備し、そのテストがパスするようにモジュールを実装するという方法です。素晴らしい! 品質の良いコードを書けて、しかも品質を一定に保つ事ができ、さらにはテスト環境そのものが仕様書の一部になると言う開発方法です。
ソフトウェアを開発する人にとっては常識なのでしょうが、私は初めて知りました。
仕様を元に、どういうテストをすれば漏れのないソフトウェアになるかを、最初に決めるのが(項目出しが)大変そうです。「WordPressプラグイン開発のバイブル」や上記リンクを読むと、最初から全テスト項目が無くても、ソフトウェアの開発進行に合わせて、テストを追加していけば良いみたいです。
それでも、大変だろうなぁ。
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