Schema.orgのメタデータも含めGoogleのモバイル対応に対応
Googleがモバイル向け検索アルゴリズムを変更したと発表しましたね。
本サイトは、モバイル対応しています。
- モバイルテーマを有効化しました〜翔べ!モバイルテーマ : プラスα空間 (2014年6月8日)
- モバイルテーマはうまく動いているみたい〜モバイルテーマ攻略戦[追記あり] : プラスα空間 (2014年6月9日)
- 当ウェブサイトはスマフォ対応です : プラスα空間 (2014年12月28日)
これに加え、Googleの検索結果表示方法変更にも対応しました。これは、次の記事を見たからです。
この対応のためには、schema.orgのマークアップに対応している必要があるみたいです。
ちゃんと設定していなくても、一応、階層構造的には表示してくれます。
schema.orgのメータデータに加え、SEO的に、メタタグのDescriptionとKeywordsにも対応したいと思っていました。「ねえねえ、これは絶対にWordPressのプラグインがあるよね!」「いやいや、あるわけないでしょ? そんな都合の良いプラグイン…。あった〜!」と言うわけで、次のプラグインをインストールしました。
「Add Meta Tagsは、WordPressで言うところの、『コンテンツに自動的にメタデータを追加してくれてSEO対策もバッチリ〜』を引き起こすプラグインでウィッス。」このプラグインは、かなり古く(2006年)から存在し、メンテナンスも継続されています。レビューも多く付いており、高評価です。
Schema.orgのメタデータを追加するには、Schema.org Metadataのチェックボックスにチェックを入れるだけです。
の から、そうすると、次のようなソースが作られます。
素晴らしい! 同時に、DescriptionとKeywordsも作られています。これらも自動設定で、どういうページを表示しているかで、適切な値を入れてくれます。面倒な設定が不要で、とても楽です。もちろん、手動で設定することもできます。便利〜。
[amazonjs asin="4797381078" locale="JP"]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません