Schema.orgのメタデータも含めGoogleのモバイル対応に対応

2015年4月22日Web-log・ココログ関連,WordPress,パソコン・インターネット

Googleがモバイル向け検索アルゴリズムを変更したと発表しましたね。

本サイトは、モバイル対応しています。

これに加え、Googleの検索結果表示方法変更にも対応しました。これは、次の記事を見たからです。

この対応のためには、schema.orgのマークアップに対応している必要があるみたいです。

ちゃんと設定していなくても、一応、階層構造的には表示してくれます。

Google検索結果

schema.orgのメータデータに加え、SEO的に、メタタグのDescriptionとKeywordsにも対応したいと思っていました。「ねえねえ、これは絶対にWordPressのプラグインがあるよね!」「いやいや、あるわけないでしょ? そんな都合の良いプラグイン…。あった〜!」と言うわけで、次のプラグインをインストールしました。

「Add Meta Tagsは、WordPressで言うところの、『コンテンツに自動的にメタデータを追加してくれてSEO対策もバッチリ〜』を引き起こすプラグインでウィッス。」このプラグインは、かなり古く(2006年)から存在し、メンテナンスも継続されています。レビューも多く付いており、高評価です。

Schema.orgのメタデータを追加するには、設定Metadataから、Schema.org Metadataのチェックボックスにチェックを入れるだけです。

Auto Meta Tags

そうすると、次のようなソースが作られます。

schema.orgのマークアップタグ

素晴らしい! 同時に、DescriptionとKeywordsも作られています。これらも自動設定で、どういうページを表示しているかで、適切な値を入れてくれます。面倒な設定が不要で、とても楽です。もちろん、手動で設定することもできます。便利〜。

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Posted by お市のかた