Redmineの使い道
自宅サーバにRedmineをインストールしてあります。
- FreeBSD 9.1のApache2.4にRedmineインストール[追記あり]: プラスα空間 (2013年8月16日)
先日、表示がおかしくなっておかしくなって困りました。CSSなどにアクセスしようとすると、Railsでエラーを起こしていて、アクセスできない様なのです。
どうも、次の設定をした時に、Railsの環境を壊してしまったようです。
- Ruby on Rails勉強中: プラスα空間 (2013年11月27日)
Redmineをmake deinstallして、make reinstallし、Redmineのインストール手順をやり直したら、正常に表示される様になりました。良かった〜。ちゃんと、メモを残しておくと、こう言う時に便利ですね。
せっかくインストールしたRedmineなのですが、明確な使い方を決めていないのです。住所録の作成には使おうと思っているのですが、それ以外の用途は無いなぁと思っていました。
そんな時、ふっと思いついた事があります。「サーバー管理に使える!」サーバー管理でやらなきゃ行けない事がいくつかあって、覚えておかなければならないのですが、Redmineでチケット化しておけば、忘れずに済む!
Redmineで新しくプロジェクトを追加するには、次のウェブページの通りにします。
無事、プロジェクトを作成し、チケットを切る事ができました。
Netatalkを3.10にアップデートします。こうやって、チケット化しておけば、忘れない! それに、手順とかも、チケットに残しておく様にすれば、あとでブログの記事を書く時にも楽になるに違いない!
でも、何もプラグインをインストールしていないRedmineって、機能が貧弱なのですね…。プラグインをインストールしなくては…。
(追記 2013-12-16 23:38)
標準でも、機能が貧弱ではありませんでした。ユーザに必要な権限を与えていなかったため、チケットの管理ができなかったのです。
[amazonjs asin="4822279952" locale="JP"] → でプロジェクトを選び、 → で、チケットを実際に回すユーザ(結局自分ですが…)を「開発者」に設定する事で、チケットの管理ができる様になりました。
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