Redmineの使い道

2016年6月18日NAS,パソコン・インターネット

自宅サーバにRedmineをインストールしてあります。

先日、表示がおかしくなっておかしくなって困りました。CSSなどにアクセスしようとすると、Railsでエラーを起こしていて、アクセスできない様なのです。

どうも、次の設定をした時に、Railsの環境を壊してしまったようです。

Redmineをmake deinstallして、make reinstallし、Redmineのインストール手順をやり直したら、正常に表示される様になりました。良かった〜。ちゃんと、メモを残しておくと、こう言う時に便利ですね。

せっかくインストールしたRedmineなのですが、明確な使い方を決めていないのです。住所録の作成には使おうと思っているのですが、それ以外の用途は無いなぁと思っていました。

そんな時、ふっと思いついた事があります。「サーバー管理に使える!」サーバー管理でやらなきゃ行けない事がいくつかあって、覚えておかなければならないのですが、Redmineでチケット化しておけば、忘れずに済む!

Redmineで新しくプロジェクトを追加するには、次のウェブページの通りにします。

無事、プロジェクトを作成し、チケットを切る事ができました。

最初のチケット

Netatalkを3.10にアップデートします。こうやって、チケット化しておけば、忘れない! それに、手順とかも、チケットに残しておく様にすれば、あとでブログの記事を書く時にも楽になるに違いない!

でも、何もプラグインをインストールしていないRedmineって、機能が貧弱なのですね…。プラグインをインストールしなくては…。

(追記 2013-12-16 23:38)

標準でも、機能が貧弱ではありませんでした。ユーザに必要な権限を与えていなかったため、チケットの管理ができなかったのです。

管理プロジェクトでプロジェクトを選び、設定メンバーで、チケットを実際に回すユーザ(結局自分ですが…)を「開発者」に設定する事で、チケットの管理ができる様になりました。

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Posted by お市のかた