批判されると言う事は気にかけてもらえていると言う事
先日、朝日新聞の批判記事を掲載拒否され、問題になっていましたね。池上彰さんの批判文を読むと、非常に納得できる内容でした。その池上彰さんの姿勢に付いての記事が出ていました。
きちんと筋を通して、正しくない所はきちんともの申すと言う事でしょうか。
普段生活していて、批判や不満をぶつけられる事があります。でもその裏を返せば、問題をぶつける事で、改善されるだろうと期待しているからなんでしょうね。
もっとも、言われた事を全部受け止めていたら、自我を保てなくなってしまうと思います。言われた事に対して、自分自身を客観的に見つめ直し、改めるべき所は改める様にすれば良いのでしょうね。言われた瞬間は、腹が立つ事が多いですが、視点を買えて見直せば、それが正しい考え方だと気づく場合があります。
逆に、自分が持っている不満も、相手にぶつけてみれば、改善されるかもしれないし、相手との話し合いの中で解決策が見つかるかもしれません。
同じ価値観を持った人なんて居ないのだから、お互いの価値観を認め合って、多様性のある社会にしないと行けないんでしょうね。
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