「ねんどでミニチュアクッキングハイパー」でハンバーガーを作りました[追記あり]
今頃になっての記事で申し訳ないのですが、6月16日に、ていぱーくで開催されていた、「ねんどでミニチュアクッキングハイパー」で、ミニチュアハンバーガーを作ってきました。
昨日のねんど教室で作ったフルーツタルトケーキは、お子様向けなのに対し、「ミニチュアクッキングハイパー」は、上級者向けのクラスなのです。
- さよならていぱーく&ねんどの日スペシャルイベントに行ってきました: プラスα空間 (2013年9月1日)
今年の「ねんどでミニチュアクッキングハイパー」のテーマは、「世界の食べ物」です。今回は、「アメリカ編」と言う事で、ハンバーガーセットを作りました。
本場のアメリカのハンバーガーを食べた事がありますよ! マクドナルドでななく、ホテルで。
あれ?! なんだか、記憶と違う! 普通のハンバーガーとポテトだ!
どうも、次の物と、記憶がこんがらがっていた様です。
ポテトフライの上に乗ったステーキ。これが最高に美味しいんです。カロリー、めっちゃ高そうだけれど。
気を取り直して、「ねんどでミニチュアクッキングハイパー」で作ったハンバーガーセットです。
上記のステーキとこんがらがっていたので、ポテトの上に、ハンバーガーを乗せています。それでも、結構リアルにできたと思います。
バンズとハンバーガーパティ、ケチャップ入れとフライドポテトとフライドチキンは、樹脂粘土(だったと思います)。
レタスとトマトは軽量ねんど(だったと思います)。
(追記 2013-09-02 23:12)レタスとトマトは樹脂ねんど、ポテトとチキンとバンズは小麦粉ねんどだそうです。
つやつや感が必要な物は樹脂粘土で、ふわっとした物は軽量ねんどで使い分けている様です。
ハンバーガーのボリューム、半端ないですよね!?
ちょっと失敗だったのは、レタスの色です。絵の具を多く混ぜすぎて、濃い色になってしまいました。
作った後で、色が濃すぎる事に気が付いた場合、どうすれば良いか、岡田ひとみさんに質問しました。一人で作っている時は、粘土を足して、薄い色に戻せば良いとの事でした。
今回の様な、ねんど教室では、やはり、混ぜる絵の具を少なめにして、薄かったら足す様にした方が良さそうです。
レタスの色は失敗しましたが、レタスをちぎった感じは、上手く出せたと思います。
家にもって帰って数日すると、ケチャップ入れにある変化が起きました。
白かった、ケチャップ入れが、赤く染まっているのです。ケチャップとして使っていた樹脂絵の具(だったと思います)が染み出してしまった様です。この現象は、岡田ひとみさんも見た事が無いそうです。不思議です。
フライドチキンは、当初、作る予定に入っていなかったのですが、時間が余ったと言う事で、急遽、メニューに追加されました。岡田ひとみさんとスタッフの方々の臨機応変さに、感心します。
フライドチキンは、質感を出すために、爪楊枝で、ぷちぷち、つつきました。
説明が前後しますが、ハンバーガーの上に乗っているゴマの様な物は、ジオラマ用の砂粒だったと思います。
それと、お皿は、紙コップの底の部分です。
使える物は、何でも使うと言うのが、岡田ひとみさんのポリシーです。
今回作った、ミニチュアハンバーガーの小ささを表現するために、本物のハンバーガーと比べてみました。
小ささがわかりますでしょうか?
そう言えば、フライドチキンをメニューに加える時、スタッフの方が、「カロリーが増えちゃいますね。実際には食べないので増えませんけれど。」と話していました。ですが、比較のために、私はフライドチキンも実食しました! カロリー増加です! (笑)
今回も、スタッフの動きは完璧でした。必要な時に、必要な物をきちんと準備してくれます。それは、教室が始まる前の準備も含めてです。テーブルの上に、必要な機材も、ちゃ〜んと準備されているのです。そう! くずかごさえも。そのくずかごも、チラシで作った物で、そのまま捨てられる様に工夫されています。素晴らしいです。
(追記 2013-09-02 23:12)
材料情報が入りましたので、訂正しました。情報、ありがとうございます。
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