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QNAP TS-412でチャレンジした事

FreeBSD機をサーバにする前に、QNAPのTS-412をメインのサーバにしようとしていました。

TS-412

その時にやろうと思っていた事、やっていた事です。

IPSecサーバにする

TS-412には、VPN機能として、PPTPとOpenVPNが搭載されています。ですが、PPTPはセキュリティ的に不満、OpenVPNはiOS機で使えないと言う不満がありました。

それで、OpenSwanと言う、L2TP/IPSec対応のソフトを使おうとしました。

ipkgとして、OpenSwanが用意されています。最初、これを使おうと思ったのですが、バージョンの古い物しか無いのです。それで、最新バージョンを自分でビルドしました。

次のページの通りにインストールを進めました。

ところが、カーネルに必要なモジュールが組み込まれていなくて、使えません。

カーネルモジュール追加

仕方なく、カーネルモジュールの追加に挑戦しました。

QNAPのカーネルのビルド方法のページがあったので、そこを参考にして、ビルドまではできました。ですが、モジュールの組み込み方がわからず、挫折しました。

Netatalkインストール

これは、ファームウェア3.8.1の時は、インストールに成功しました。3.8.2の時も、とりあえずインストールできたのですが、AFP接続がめちゃくちゃ不安定になりました。原因不明です。ファームウェア4.0.1以降は、試していません。

QNAPのLinuxは、どのディストリビューションの物とも違うので、init-styleオプションは使えません。自分で、起動スクリプトを書く必要があります。

QNAP標準のafp.confを作る仕組みとかを流用してやろうかと考えていたのですが、標準ファームウェアが自動生成するafp.confが綺麗じゃないので、面倒になって止めました。

結論

QNAP TS-412は、普通のNASとして使うだけなら、十分だと思います。でも、ちょっと凝った事をしようとすると、突然難易度が上がります。

上記のやり方の下書き記事があるのですが、途中まででも公開した方が良いでしょうか? 希望があれば、公開しますけれど、未検証な部分が残ります。

自分で、サーバを設定できる技量がある人だったら、汎用のPCをサーバにする方が、自由度が高くて良いと思います。

お手軽に、NASを使いたいと言う人には、QNAPは良い選択だと思います。

QNAP TS-412でチャレンジした事”に“4”個のコメント
  • たこやき より:

    結局私はbuffaloの2bay nas 1TBx2を$100ぐらいで買いました。これに1.5TBのusb hddをバックアップ用にする予定です。現行mac mini snow leopardをvpnできるようにしてそとからもアクセスできるようにする予定です。まずはこれでnasをお試しするには安い投資かなと。

    • たこやきさんへ、いつもコメントありがとうございます。
      ドライブ付きで、$100ですか! 安いです。サーバ専用機の消費電力が思ったより高くて、悩みの種です。

      • たこやき より:

        snow leopardをvpnにするのはちょっとマシン自体安定してないのでやめて、tomato routerにopenvpnを走らせて運営するようにしました。なかなかいいですよ。iOSでもopenvpnのクライアントはあるし、全部タダだし。ルーターはtomatoお勧めです。

        • たこやきさんへ、いつもコメントありがとうございます。
          tomatoいいですよね。tomatoで使っているipkフォーマットが、QNAPでも使われている事を知り、興味が増しました。
          iOSのOpenVPNクライアントソフトはあるのは知っていましたが、設定が面倒そうだったのでやめました。そうですか、つながりますか…。そちらに力をかけた方がよかったかな。
          私の場合、NTTがファームウェアをアップデートしてくれて、ルータがIPSec対応になりました。

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