映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」はやっぱり面白かったかも
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観た直後は、映画の内容が理解できず、あまり面白い内容とは思えませんでした。
- 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観ました : プラスα空間(2012年11月19日)
その後、ネタバレのブログをいくつか発見し、改めてその内容を確認すると、Finalへ続く、非常に重要な作品であり、内容も良かったと言う事がわかりました。
私が発見したネタバレのブログは、次の記事です。
- メルログ: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ネタバレ感想(その壱)
- メルログ: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ネタバレ感想(その弐)
- メルログ: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ネタバレ感想(その参)
- メルログ: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ネタバレ感想(その四)
こちらは、連載4回の大作です。すべてが納得できる訳ではありませんが、非常によく考察されており、映画の意図を深く汲み取っておられると思います。
次のブログも、非常に良くまとめられており、映画の全体像を理解できます。
みなさん、すばらしいです。ちゃんと理解できる人には、理解できるのですね。
逆に、理解できる人を選んでしまうと言うのが、大衆が理解できる映画とは違うと言う事でしょうか?
ヱヴァンゲリヲンを好きな方は、まずヱヴァQを観て、次に解説を読んで、どういう内容だったかを反芻するのが良いと思います。
そうすると、Finalを楽しめると思います。
それと、RTされてきたtweetで見つけたウェブサイトがすごいです。
すげぇぇ / “首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説” http://t.co/3qMThwBu
— moyashi (@hitoriblog) November 23, 2012
リンク先は、次の所です。
これを書いているのが、同大学の准教授です。
宇宙利用工学の専門家からみても、ヱヴァQの冒頭シーンは、(細かい所を除けば)宇宙工学的に理にかなっているそうです。
パンフレットが800円で売られています。
このパンフレットの中にも、声優陣へのインタビューと言う形で、ネタバレがあります。映画を観る前には開封しない方が良いと思います。
色々読んでいると、なんだか、もう一度ヱヴァQを観たくなってきました…。
パンフレットに同封されていた情報冊子で、次の情報を見つけました。
2012年10月27日(土)~2013年1月27日(日)で、海洋堂のフィギュアを使った、ヱヴァンゲリヲンのジオラマ展示などがある様です。
場所は、滋賀県長浜です。海洋堂フィギュアミュージアムへは、昨年行ってきました。
ところで、Finalは、演奏記号(楽譜)の、反復記号の終了側となっていた様に記憶しています。再演があるのかも…。それか、DVD/Blu-rayを買って、全4編をもう一度観て欲しいと言う事かな?
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