セキセイインコの「ぴるる」
9月23日に、セキセイインコのヒナをお迎えしました。名前は、「ぴるる」です。名前の由来は、鳴き声「ピルリ」から取りました。
8月13日生まれ(推定)の子なので、生後6週間位の頃から育てています。
オスかメスかは、もう少し成長しないと、わかりません。性格からして、男の子じゃないかと、予想しています。
それでも、ヒナとしてはかなり成長した方で、手乗りとして慣らせるギリギリ位じゃないですかね?
まだ挿し餌(さしえ)が必要で、4〜6時間毎のエサやりとなります。結構大変…。
実は今、遅めの夏休みをもらっていて、その機会に合わせてのセキセイインコ購入でした。
羽は生え揃っていて、飛べます…。お迎えした当日、エサをやろうと、ケージ(カゴ)から出したら、いきなり飛びました。(-_-)
まだ飛べないだろうと思い込んでいたので、ビビりました。
その後すぐに、右羽の風切り羽を切りました。これで大丈夫かと思ったのですが、切り方が不十分だったようで、まだ飛べます。飛ぶ速さが遅くなって、飛ぶ距離も短くなった感じです。
全く飛べなくすると、逃げる事ができなくなってしまうので、まあ、ちょうど良い感じですかね。
セキセイインコを買うのは、生涯で三度目です。
一度目は、雛が小さすぎて、それと寒い季節だったのとで、数日で死んでしまいました。
二度目も雛から飼って、すごく慣れていました。5年以上生きていたと思います。でも最後は、悲しいお別れだったのです。
今回は、ちゃんと育てたいと思います。
お迎えしてから一週間経って、だいぶ慣れてきました。肩に飛び乗ってきます。
ぴるるに話しかけていると、子供に話しかけている感じになっちゃうんですよ。
「おなか、すいたんでちゅか?」「ねむたいの?」とかね。
可愛くて、たまりません!
ディスカッション
小中学校の頃、一時期、手乗り文鳥を育てたことがあります!なつかしい。
#そういえば、あの頃は小さなスーパーにも、ペットショップ数がもう少しあったような気がします。
なつくとかわいさもひとしおですよね!
ただし。もうご承知の通り「餌の口移し」などはしないほうがいいと思います。
「人と家畜の間の共有の感染症」や「動物のメタボ」は、結局短命につながりますからね。
手乗りセキセイインコのいる生活。楽しんでくださいね!
なつうめさんへ、いつもコメントありがとうございます。
文鳥も可愛いですね。近所の友達が、文鳥を飼っていました。
ペットショップは、やはり減って来ていると思います。
インコの場合だと、オウム病ですね。気をつけます。