willとbe going toの使い分け
中学校の英語で、"will"も"be going to"も未来系だと習いました。でも、その使い方には、明確な違いがあるのですね。
"will"は、その場で判断する、未来に起きる事を指す時に使われます。
"be going to"は、過去のある時点で決められた、未来に起きる予定を指す時に使われます。
知らなかった…。
中学校の時は、"will"は「〜でしょう。」と訳し、"be going to"は、「〜するつもりです。」と訳すと習いました。
その違いが良くわからなかったのですが、"be going to"は、話す時点で、もう未来にする事を決めているので、「〜するつもりです。」となるのですね。
例文をあげると、次の様になります。
I will visit to the art museum.
この場合だと、「私は美術館に行くかもしれないよ。」位の意味で、
I am going to visit the art museum.
となると、例えば、既にチケットを買ってあったりして準備中で、「私は美術館に行くからね。」位の意味になります。
多分。
現在進行形の形をしているのは、取りかかり中だからなんでしょうね。
ディスカッション
Imma visit the art museum.
だと、ラッパーみたいでかっこいいです。(ほんとか?)
HATさんへ、いつもコメントありがとうございます。
Immaと言う表現もあるのですね。
省略語をマスターするのも、課題と思っています。