舞台「パッチギ!」観て来ました(ネタバレなし感想)

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12月5日、新国立劇場で、舞台「パッチギ!」を観て来ました。まだ、公演中の舞台ですので、ネタバレ無しで、感想を書いてみようかと思います。公式ホームページに載っている情報については、この限りではありません。

舞台の舞台(ややこしい)は、1968年の京都です。東高の康介が朝鮮高校のキョンジャに恋してしまいます。その恋の結末は!?

舞台「パッチギ!」の元ネタは、映画「パッチギ!」です。その映画の世界が舞台用にアレンジされていました。

観ていて思ったのは、映画ではわからなかった背景が舞台でわかったり、舞台版だけではわからないだろうなぁと思うようなシーンがあったりしました。両方で、ワンセットの様な気がします。

映画を観た人は舞台を、舞台を観た人は映画を観ることをお勧めします。

公演は今月23日まで続きます。興味のある方は、ぜひ会場まで。

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Posted by お市のかた