ふんわり名人と黒豆せんべい
シリーズになっているのかどうかわかりませんケド、食べてみましたので、紹介します。今回紹介するのは、次の2品です。
- ふんわり名人(きなこ餅)
- 岩塚の黒豆せんべい
なぜ、この2品かと言うと、女優の三倉茉奈さんが三倉茉奈 三倉佳奈オフィシャルウェブサイトの「まな日記」(Mana’s DIARY)2008年12月5日で紹介していたからです。
まずは「ふんわり名人(きなこ餅)」です。越後製菓株式会社 ~おもち、ふんわり名人、鏡もち、米菓、米飯~の商品です。ふんわり名人ファンサイト ~越後製菓のふんわり名人のことならおまかせ!~があるくらいの、主力商品のようです。
「ふんわり名人」は「きなこ餅」だけではなく、「みたらし団子味」「たまご味」「ごまだれ餅」「チーズもち」と言うラインナップが用意されています。「まな日記」の中では、どの商品かは書かれていないのですが、写真から「きなこ餅」だと判断しました。白っぽい袋とうっすらとした黄色の中身が判断基準です。
近くのスーパーのおせんべいコーナーで売っていましたので買ってきました。1袋268円でした。中に小袋が6袋入っていて、その小袋の中に6個の「ふんわり名人」が入っています。
「ふんわり名人」は、サクッ、そしてフワッとしていて、癒し系のお菓子です☆
と言うのが、三倉茉奈さんの感想です。どんな感じなんだろうと、早速食べてみました。
舌の上に乗せて、一気に上あごに押し付けると、サクッと潰れてじゅわっと融けます。そして、舌の上にはきなこの味が残ります。感動で大きく見開きました。この食感、この味、どちらも私にとって最高ですっ!!
小袋には後5個残っています。今度は、舌の上に乗せた後、じわじわと舌を持ち上げて行きました。きなこの味を味わいながら、徐々に潰れて行く食感も良いです。
残り4個。サクッ、じわじわを交互に繰り返しながら楽しみました。
小袋1つに6個入りと言うパッケージも良いと思います。5個目を食べた時は「もう少し食べたい」と思い、6個目を食べた時は「もうお腹いっぱい」と言う感じでした。
ちなみに、「ふんわり名人(きなこ餅)」には、牛乳が合うと思います。それと、おせんべいコーナーに売られていましたが、おせんべいではありません。
次は「岩塚の黒豆せんべい」です。ようこそ岩塚製菓のホームページへの商品案内/おせんべい~岩塚製菓株式会社~に商品情報が掲載されています。
黒豆が入ったおせんべいはいろいろあると思いますが、「まな日記」の情報から判断すると、この商品に間違いないと思います。商品名とパッケージ写真が判断基準です。
これも同じスーパーのおせんべいコーナーで買いました。1袋228円でした。1枚ずつ小袋に入れられたおせんべいが、10枚入っています。
甘すぎず、しょっぱ過ぎず、固過ぎず、柔らか過ぎずと言う感じです。そんな中で時々当たる黒豆の歯ごたえも良いです。使われている黒豆もそれ程固くなく、おせんべいの中に調和しています。おせんべいとしては、最高かも知れません。
なお、このおせんべいには、お茶が合うと思います。普通、ですよね?
どちらの品もお勧め出来ます。三倉茉奈さんが紹介した理由もわかります。
せっかくなので、過去記事も紹介したいと思います。
- あめちゃん「キシリクリスタルCOOLのど飴」
- パピコ(茶)を食べてみました[追記あり]
- レバ刺しを食べました[追記あり]
- 舞台「女ねずみ小僧〜目明かしの女房〜」を観てきました「芋きんつば」
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