あれからちょうど一年
一年前の今日、広島にいました。
WIRED VISION – “アカルイ”未来を考えるニュースサイトを見ていたら、次のような記事がありました。
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(1/9)
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(2/9)
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(3/9)
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- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(6/9)
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(7/9)
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(8/9)
- 島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー(9/9)
核爆発の威力のすごさがわかります。
知らなかったのですが、爆心地の土壌や建造物は、二次的な放射能を持つのですね。8月6日にNHKで放送されていました。少しだけ見ただけですが、爆発の後に街に入って被爆した方もいらっしゃるのですね。
もううらんでいないと彼女は言った
武器だけを憎んでも仕方がないと
むしろ悪魔を産み出す自分の
心をうらむべきだから
(「広島の空」作詩:さだまさし)
長崎で被爆した、さださんのおばさんの言葉のはずです。
原爆・水爆は恐ろしいけれど、何故、そんな物を造らなければならなかったのでしょうね? 何故使わなければならなかったのでしょうね? 何故争うようになってしまったのでしょうね? そんな状態にしてしまったのはいったい誰? 結局、一人一人の心がけと言う事でしょうか?
今、私たちは何をするべきなのでしょうか?
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