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さだまさしコンサートツアー2010「予感」ネタバレ編

さだまさしコンサートツアー2010「予感」は、本日「大宮ソニックシティ」で千秋楽を迎えました。お疲れさまでした。

私は、9月29日に、東京国際フォーラム・ホールAで開催された、「さだまさしコンサートツアー2010『予感』」に行ってきました。

この時は、千秋楽前だったので、感想だけしか書けませんでした。

さだコンサートのレポートについて

   
さだまさしの現在進行形のコンサートにつきましては、その内容はアーティストさだまさしの著作物であることを主張するものであり、楽曲メニューの掲載、トーク内容の要約などコンサートの根幹に関わる内容の掲載をお断りいたします。ただし、コンサートの感想あるいは印象を語ることにつきましては、これに含まれないものと致します。

さだまさしオフィシャルサイトより

ツアーが終わるまで、ネタバレ禁止なのです。

やっと、ネタバレできる〜。コンサート中に取ったメモを見ながら、コンサートレポートを書いてみます。でも、かなり日が経って、忘れている事が多いです。記憶違いもあると思います。

曲と紐付けで覚えているトークもありますが、どこで話したかわからないトークもあります。思い出した物からまとめて行きますので、読みにくかったらごめんなさい。

まずは、セットリストから。コンサート会場に貼り出されていたのが、コレ(↓)。コンサート中は、もちろん撮影禁止ですが、セットリストを撮るためには、デジカメ必須です。

20101208yokan

唄いすぎて、曲番が手書きになっています!! すごすぎる。

「」内は、収録CD名です。

  1. 主人公「さだまさしベスト2」
  2. 案山子「さだまさしベスト」
  3. 異邦人「続・帰郷」
  4. 桐の花「ADVANTAGE」
  5. 北の国から「さだまさしベスト」
  6. 秋桜「さだまさしベスト」
  7. つくだ煮の小魚「予感」
  8. 静夜思「予感」
  9. 予感「予感」
  10. 思い出暮らし「予感」
  11. その橋を渡る時「予感」
  12. 関白宣言「さだまさしベスト」
  13. 献灯会「美しき日本の面影」
  14. 精霊流し「さだまさしベスト」
  15. セロ弾きのゴーシュ「さだまさしベスト2」
  16. ONLY〜薔薇園〜「風待通りの人々」
  17. 天然色の化石(ソロ・ヴァージョン)「さだまさしベスト3」
  18. 修二会「さだまさしベスト2」

E.C.

  1. 片恋「予感」

何と贅沢なセットリスト何でしょう!!

一曲目から「主人公」♪ですよ〜。昔のコンサートだったら、アンコール級の曲です。それが一曲目からとは!! 二曲目もすごい。「案山子」♪です。

唄い終わってからのトークで、(この間に、開演に間に合わなかった人が、客席に入ってきます)、「ゆっくり席をお探し下さい。まだ2曲終わっただけですから。ただし、致命的な2曲だったかもしれません。」と言う様な事を、さださんがおっしゃっていました。確かに、この2曲を聴き漏らすのは痛いです。

この日のコンサートは、3,799回目でした。「微妙ですね〜」とおっしゃられていました。キリ番の1回前ですからねぇ。

今回のコンサートは、3列目の双眼鏡は、OKとの事です。いつもは、「2列目の双眼鏡、お止めください(笑)」なんですけれど〜。

「異邦人」♪は、ほとんど聴いた事が無い曲でした。コンサートが終わった後で、iTunesでセットリストのプレイリストを作って、何回も聴いている内に好きになりました。

「桐の花」♪は、北原白秋さんの詩集の題名だったのですね。知りませんでした。確か、その中で、カステラは梅雨の食べ物と書かれていると話されていたと思います。カステラと言えば長崎の食べ物ですが、長崎出身のさださんもご存知無かったとか。

「福砂屋」のカステラのトークがありました。さださんが小さい頃、楽しみと言えば、みんなでお金を出しあって、福砂屋のカステラの耳を買う事だったみたいです。子供のお小遣いで買える金額で、耳が限定販売されるみたいです。それを遠くから、代表が走って買いに行くのだとか。分配にもルールがあって、走って買いに行った子供が一番に選ぶ権利があるそうです。子供たちの遊びは、粗雑に思えて、思いやりの心があるのですね。

それと、日本人の想像する、カステラ一切れの厚さってわかりますね? と言うトークもありました。確かに、みんな、同じ厚さになります。

さださんは、今までに何百曲も唄を作っていますが、「一番好きな曲は何ですか?」と聞かれるのが辛いそうです。全部、自分の子供のような物ですから。好きな曲は選べないけれど、曲の善し悪しはわかるとおっしゃっていました。中でも、これは最高と言う歌詩があります。と言う事で、唄われたのが「北の国から」♪です。「あ〜」だけ!? (笑)

さださんは、若くしてヒット曲を出せたので、いろいろな著名人に会えたのだとか。もう、今は亡くなっている人が大勢います。

アルバム「予感」の中で、井伏鱒二先生作詩の「つくだ煮の小魚」♪があります。安岡章太郎さんの紹介で、井伏鱒二さん直々に、唄にする許可を貰ったのだそうです(約束させられた)。この辺りのいきさつは、「予感」のライナーノートとコンサートパンフレットに書かれています。

「『つくだ煮の小魚』と言う詩は、つくだ煮の小魚が、水たまりに落ちて、水に戻ったけれど、生き返らなかった」と言う、単純な事を、体温を付けて表現している良い詩と言う様な事を話されていたと思います。

私は、このトークを聞くまで、「つくだ煮の小魚」の意味を理解していませんでした。

今回のコンサートツアーでの、大物トーク「アダムスキー型円盤」がすごかったです。

さださんが好きだった女性に誘われて着いて行った「UFOを呼ぶ会」。これに行ったのは、人に話せる恥ずかしい話ベストスリーに入っているそうです。人に話せない恥ずかしい話もたくさんあるとか。さださんですら、そうなんですね。人に話せない事は、いっぱいあるのか〜。

トークの内容をどこまで書いて良いか、悩みます。ちょっと、頑張ってみます。いつの日にか、本物のトークを聞くまで、内容を知りたくないと言う方は、読まずに飛ばして下さい。

「UFOを呼ぶ会」これが又、うさんくさい物みたいです。バスで山奥に連れられて、教祖みたいな人を中心に、みんなでUFOを呼ぶんだそうです。「来てくださ〜い」って。それを、みんな大声で叫ぶのですが、初めて行くさださん、信じていないさださんは、恥ずかしくて、声を出せないんだそうです。

それで、何十分も呼んでも、UFOは来ません。そこで、教祖様が一言。「信じていない人がいます」。「俺の事じゃん」と、さださんは一人思います。そんな状態で、また「来てくださ〜い」が始まります。まさしく、洗脳ですよね…。恐ろしい…。

これを体験してもらいましょうと言うことで、会場の人たちに、「来てくださ〜い」とさださんが言わせます。もちろん、私は言いました!! 確かに、これは酷い。

結局、明け方近くになって、遠くに光る物が見えて、みんなは「UFOが来た!」と大喜びしたそうです。でも、小さい頃から宇宙に興味を持っているさださんは、それが人工衛星だと、すぐにわかったそうです。

で、ここでさださんが大胆な仮説を発表します。「これは、秘密だから、絶対人に言わないように。」と念を押します。実は、この念押しががネタなんですけれど…。「UFOの正体は、○イ○○シ○なんです」と(一応、伏せ字にしてみました)。「こういう風に、詐欺に遭うんですね〜」って。

ふぅ〜、「アダムスキー型円盤」終了です。

「聴いてくださ〜い」と言う事で、「その橋を渡る時」♪。たしか、そうだったと思います。

その後のトークで、さださんが観客に乗せられて、急きょ、「関白宣言」♪が唄われるようになった雰囲気でした。それにも関わらず、バンドメンバー始め、音響・照明の方々も素晴らしい対応でした。「関白宣言」の手拍子は、難しい…。練習しておかなきゃ!!

「献灯会」のトークは感動的でした。「歌詩の中の『立葵』が無いんです」と住職の奥様。「来た人をがっかりさせては困るから」と言う事で、立葵を植えたそうです。ところが、不思議な事に、立葵がどこかに生えてきたとか…。詳細は忘れてしまいました。記憶違いも入っていると思います。不思議な話も有る物だなぁと、素直に感動しました。

さださんのお父様の話になって、「精霊流し」♪。今年、精霊流しでしたからねぇ。思い出話をされていました。精霊流しが終わってからのコンサートに行けて、良かったと思います。

徳澤青弦さんのチェロ付きでの「セロ弾きのゴーシュ」、良かったです。チェロの音色って、人が話しかけるような暖かみがあります。

最後の曲は「修二会」♪でした。やったー! ライブで聴く「修二会」、大好きです。今回の照明は、おとなし目だなぁと思っていたら、「修二会」で爆発していました!! この照明の迫力!! 大好きです。

アンコールは「片恋」♪。もう、キュンと来ます。萌え死ぬ〜。

あっという間の、3時間でした。

スーパーアコースティックバンドのメンバーの方(倉田信雄さん、宅間久善さん、旭孝さん、徳澤青弦さん、平石カツミさん)に感謝です。素晴らしい演奏でした。

今回も、音響、照明とも、素晴らしいできでした。スタッフの方にも感謝です。

そして、もちろん、さだまさしさん。ありがとうございます。

音響(PA)席が、とても大きくて、ビックリしました。House Operatorは、和田一正さんです。

照明は、Lighting Planner 安部昌臣さん、Lighting Operator 栗本幸一さん、斎藤敏明さん(ピンスポット担当)、井戸川浩美さん、Moving Light Operator 森本紀子さんです。

この方達の何名かは、この前のテレビ「ごきげんよう20周年記念 出張サイコロトーク」に出ていました。とても身近に感じられました。

番組の中でさださんがおっしゃっていましたが、やはり29日のコンサートでは、予定に無い曲が入ったみたいですね。それと、やはり照明は、コンピュータ制御だそうです。

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