やっとソフトバンクの請求内訳の見方がわかった
WebサービスのMy SoftBank｜ソフトバンクで、料金の請求内訳を見る事ができます。それは知っていたのですが、その見方を、実は一年以上、わかっていませんでした。どのようにして、請求内訳を見れば良いのか…。
電卓をはじきつつ、やっと理解しました。
今、「ホワイトプラン」+「S!ベーシックパック」+「パケットし放題」+「基本オプションパック」に、新スーパーボーナスを適用して使っています。
この場合、発生する額は、請求内訳の次の項目を計算する事で求められます。
「基本料(ホワイト)」+「通話料(ホワイトプラン)」+「定額料(パケットし放題)」+「月額料(S!ベーシックパック、基本オプションパック)」-「割引(新スーパーボーナス特別割引)」+「端末代(分割支払金/賦払金(月額・税計算対象外))」+「その他(ユニバーサルサービス料)」
この額が、月の合計額になります。これに消費税が加算されて、請求金額になります。
わかりにくいのが、請求内訳に「パケットし放題」の定額料と、通信料(パケット、メール)が二重に書かれている事です。二重に書かれている内の半分は、「割引 パケットし放題 対象通信分」で相殺されます。
★注意★「パケットし放題」の定額対象外通信をしていると、計算方法が違ってきます。
…と書いてきましたが、実は内訳金額の欄全てを順に足したり引いたりするだけで、合計が出ます。ちゃんと計算してみなかった私が、おばか。
でも、これですっきりしました。そして、明細を見ていたら、月々の料金をもっと安くする事が出来るのに気が付きました。これに気付いていたかった私が、おばか。
おそらく、ほとんど役に立たないと思われる、「基本オプションパック」にずっと加入していました。月末になったら、解約する事にします。