iOS用のPixelmatorを買いました
Macでイラストを描くとき、Wacomのペンタブレット(intuos4)とPixelmatorを使っています。
[amazonjs asin="B001WAL62I" locale="JP"]
- Pixelmator買いました : プラスα空間 (2011年6月24日)
Pixelmatorを使い始めて、もう、丸4年が過ぎました。Pixelmatorは軽快で、私にとっては十分な機能があります。App Storeで買えます。
iPad用のPixelmatorが出ていたのは知っていました。割と最近、iPhone対応になったことを次の記事で知りました。
iPad用のPixelmatorを買えば、iPhone用のPixelmatorがリリースされたときに無料で使えるようになるそうで、しかも、割引価格の600円で購入できるとのことです。これは買わねば! と思っていたのですが、すっかり忘れていました。
今週はじめに、ふっと思い出してPixelmatorを調べたら、iOSのユニバーサルアプリになっていて、価格も600円です。速攻で、ポチりました。
妖怪パッドの壁紙をiPhoneのPixelmatorで作ってみました。
まあまあの出来です。作っている最中は、次のような画面です。
左側に見えているのはレイヤーです。最初、レイヤーを表示させる方法がわからなくて困りました。付属のヘルプを見たら、画面の左端から右側にスワイプすることでレイヤーメニューが現れることがわかりました。
保存メニューをタップすると、次の画面になります。
か を選ぶことが多いと思います。 は、図がそのまま「写真」に保存されます。 を使うと、Air Dropで送信できます。もんげー便利ずら。
Pixelmatorを選びます。
を選ぶと、保存形式を聞かれます。次の、保存先を聞かれます。iCloudドライブ以外に、DropboxやOneDriveも使えます!! やったー。次のメニューが出ないときは、画面左上のLocationsを押してみてください。
これで、保存できます。Pixelmator形式で保存しておけば、OS XのPixelmatorで開くことができます。
逆に、OS XのPixelmatorで作成したファイルを、iOSのPixelmatorで開くこともできます。昨日作ったファイルを開いてみました。
ただし、あまりに複雑なレイヤー構造を持つファイルは、iOS版Pixelmatorでは編集できなくなるようです。
上記の図で注目していただきたいのは、歯の形です。iOS版Pixelmatorで作ったものは尖った三角形ですが、OS X版Pixelmatorで作ったものは先が丸くなった三角形になっています。OS X版Pixelmatorは、
[amazonjs asin="B00TB2WBXC" locale="JP"] でベジエ曲線の編集ができるようになります。この機能はiOS版には見当たりませんでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません