Wi2アクセスポイント速度比較
IIJmioの「みおふぉん」を契約して使っています。
- IIJmioの「みおふぉん」契約しました : プラスα空間 (2014年9月29日)
BIC SIMにしたので、Wi2の通常エリアの月々の利用料金が無料になります。Wi2premiumとWi2premium_clubは、オプション料金が必要です。
[amazonjs asin="B00IUFBHQS" locale="JP"]Wi2premiumとWi2premium_clubが使えないと、あまり魅力が無いのですが、多量に通信する時には必要かな? と思って、BIC SIMのWi2アクセス権付きにしました。
Wi2を利用する為には、BIC SIMに付いてくる申し込み要綱に沿って、登録する必要があります。約1週間で使える様になるとの事です。
iOS機なら、次のページの設定方法をご覧ください。専用アプリをダウンロードし、接続用のプロファイルをインストールします。
これによってインストールされるプロファイルは、Wi2で利用できる物の全てです。"_club"が付かない"Wi2″とか"mobilepoint"とかは、暗号化が無かったりとか、WEPだったりするので、怖くて使えません。また、オプションの"Wi2premium"にも勝手につなぎに行きます。iOS8なら、WiFiの接続の自動接続を切ってしまえば、OKです。
以前、スターバックスWi-Fiの会員登録もしました。
- スターバックスWi-Fiはそれなりに使える[追記あり] : プラスα空間 (2014年2月11日)
IIJmioのクーポン無し(200k接続)、クーポンあり(高速接続)、それとスターバックスWi-Fi、Wi2, Wi2_clubの速度を比べてみました。ほぼ同じ場所で、同じ時間帯に接続しています。参考用に、自宅でも測定しました。測定には、OOKLAのSpeedtestとRBB SPEEDを使いました。それぞれ、一回ずつしか測定していないので、データの精度としては、低いです。
アクセスポイント | Speedtest | RBB SPEED | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ping | 下り | 上り | ping | 下り | 上り | |
IIJmio 200k | 141 | 0.23 | 0.13 | 120 | 0.5 | 0.37 |
IIJmio LTE | 155 | 1.29 | 1.19 | 106 | 1.29 | 1.4 |
スターバックス | 44 | 9.11 | 3.03 | 12 | 11.46 | 10.25 |
Wi2 | 25 | 8.72 | 6.65 | 13 | 12.85 | 9.42 |
Wi2_club | 43 | 7.53 | 4.03 | 17 | 10.25 | 7.64 |
自宅 | 27 | 18.79 | 29.92 | 7 | 99.46 | 107.42 |
pingの単位は[ms]、下り/上りの単位は[Mbps]です。今回だけではなく、いつもなのですが、RBB SPEEDは実際よりも速めに計測されていると思います。それは、IIJmioを200kbps(0.2Mbps)制限で使った時の速度の値からも明らかです。
それをふまえても、比較の結果、スターバックスWi-FI、Wi2、Wi2_clubは、ほぼ同等の速度が出る事がわかりました。
ただ、スターバックスWi-Fi、Wi2はセキュリティが無いので、通信内容がバレバレです。メールサーバなど、SSL対応の物はそれに設定しておけば良いと思います。iCloud関係もSSL通信されている様です。
でも、やはり気持ち悪いので、私はスターバックスWi-FiやWi2につなげなければならない時は、メールの自動取得やiCloudとの連携を切っています。スターバックスWi-FiやWi2につなげた後は、自宅のVPNサーバにL2TP/IPsec接続してから、メール受信をしています。ですが、VPN接続をすると、通信経路が往復になるので、半分の速度しか出なくなります。
そうすると、Wi2_clubにつなぐのが、一番速度が出て、安全と言う事になります。
問題は、Wi2_clubのアクセスポイントが少ないと言う事です。Wi2premiums_clubが使えると、かなり使い勝手が良いサービスなのですが。以前は、Wi2会員なら無料で使えていた様ですが、そのサービスは終了してしまっています。残念。
ディスカッション
Wi2のWiFiは暗号化されてても共有のパスフレーズを利用しているので、パスフレーズが固定でほぼ公開されているに等しい現状では、暗号化していないAPに繋ぐのと危険性はほぼ変わりませんよ。通信内容を覗かれたくないなら、暗号化VPNなどを併用しないと意味がないです。それか、httpsとかで暗号化された通信だけに絞って使うようにしないとだめですね
通縋さんへ、初コメントありがとうございます。
確かに、WiFiアクセスポイントの間が暗号化されていても、同じアクセスポイントに接続している人同士だったら、パケットの中身が見えてしまう可能性がありますね。
ブラウザでWebアクセスしている時なら、どのページがSSLに対応しているかわかりますが、各アプリの通信がSSLなどの暗号化をしているかどうかは(あらかじめ調べておかないと)わからないですね。
そうなると、やはりL2TP/IPSecを使ったVPN接続ですね。
WiFiアクセスポイントにつなぐと同時に、VPNを開始してくれる様になっていると使いやすいのですが。