秋芳洞と秋吉台に行ってきました

2014年2月2日旅行・地域

山口県の秋芳洞(あきよしどう)と秋吉台(あきよしだい)に行ってきました。

今まで、「しゅうほうどう」だと思っていたのですが、「あきよしどう」が正しい読み方の様です。

本で読んで、「秋芳洞は、カルスト台地(石灰岩の台地)の地下にできた鍾乳洞」と言う事は知っていましたが、中に入って、その広さに驚きました。

今まで入った事のある鍾乳洞に比べ、その規模が半端無く違います。鍾乳洞の中も、色々な形の鍾乳石があってすばらしい眺めです。

やはり圧巻なのは、「百枚皿」と「黄金柱」、それと「洞内富士」でした。

百枚皿

この写真が「百枚皿」です。

黄金柱

この写真が「黄金柱」です。高さは約15mだそうです。

次の写真が「洞内富士」です。上から滴り落ちた水が地面の土と混ざり合って、盛り上がったそうです。

洞内富士

他にもすばらしい物がたくさんありました。全部で、100枚近く写真を撮りました。

全長1kmにも及ぶコースです。見学コースの奥まで行って、その後急ぎ足で引き返してきました。急いだので、少し暑くなりました。

そして、出て来た所に、アイスクリーム屋さん。これは、買わざるを得ません。

梨味ソフトクリーム

その後、秋吉台の方へ。

秋吉台

あの広い秋芳洞の上部なので、当然、めっちゃ広いです。

山口県に行ったら、秋芳洞と秋吉台は、ぜひ訪れたい所です。

Posted by お市のかた