秋芳洞と秋吉台に行ってきました
山口県の秋芳洞(あきよしどう)と秋吉台(あきよしだい)に行ってきました。
今まで、「しゅうほうどう」だと思っていたのですが、「あきよしどう」が正しい読み方の様です。
本で読んで、「秋芳洞は、カルスト台地(石灰岩の台地)の地下にできた鍾乳洞」と言う事は知っていましたが、中に入って、その広さに驚きました。
今まで入った事のある鍾乳洞に比べ、その規模が半端無く違います。鍾乳洞の中も、色々な形の鍾乳石があってすばらしい眺めです。
やはり圧巻なのは、「百枚皿」と「黄金柱」、それと「洞内富士」でした。
この写真が「百枚皿」です。
この写真が「黄金柱」です。高さは約15mだそうです。
次の写真が「洞内富士」です。上から滴り落ちた水が地面の土と混ざり合って、盛り上がったそうです。
他にもすばらしい物がたくさんありました。全部で、100枚近く写真を撮りました。
全長1kmにも及ぶコースです。見学コースの奥まで行って、その後急ぎ足で引き返してきました。急いだので、少し暑くなりました。
そして、出て来た所に、アイスクリーム屋さん。これは、買わざるを得ません。
その後、秋吉台の方へ。
あの広い秋芳洞の上部なので、当然、めっちゃ広いです。
山口県に行ったら、秋芳洞と秋吉台は、ぜひ訪れたい所です。
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