Ruby on Rails勉強中

2013年11月28日NAS,パソコン・インターネット

今年の目標の一つに、「住所録を作る」と言う物があります。

今、宛名職人Ver.14を使って住所録管理をしているのですが、さすがに先行き不安です。

上記の方法は、一時しのぎです。

どうやって、住所録を作れば良いかと考えた結果、Railsを使えば、作れそうと言う結論に達しました。

それで、次のサイトを参考に試してみた所、あっという間に、カード型データベースができました。ありがとうございます。

サーバを立ち上げると、次の入力画面となります。

New Products

データを登録すると、自動的に次の様な表ができます。

リスト表示

きちんと、データベースを設計して、データベース間の連携をとれる様にすれば、住所録としては完成です。

そのデータベースに対して、インポートとエクスポートの機能を追加すれば、実用的なアプリケーションとなります。

Railsには、3.2系と4系があります。次のウェブサイトによると、初めてRailsを学ぶなら、3.2をしっかりマスターしてから4.0に移った方が良いみたいです。

3.2の方が安定していて、4.0で新規に追加になった機能は、初心者には不要だろうと言う理由からです。

Posted by お市のかた