ガンダムエース(2012/8)
月刊ガンダムエースは、一冊丸ごとガンダムの事ばかり載っている漫画雑誌です。
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印象に残った漫画を紹介して行きます。敬称略で失礼させていただきます。
「機動戦士Zガンダム Define」(北爪宏幸)。リック・ディアスの開発秘話。新規設計で、数ヶ月でモビルスーツの試作ができてしまう物なの? 試作モビルスーツ(リック・ディアス)は、スミレ(設計主任)が開いていた図面や調整していた機体と全く違うし。どういう事でしょうか?
「機動戦士ガンダムSEED Re」(石口十)。キラがジンを倒す所。でも、相手のパイロットは無事脱出した。
「SEED Club 4コマえーす」(As’ まりあ)。BS11で放送中のHDリマスター版ガンダムSEEDの放映ネタと被っていて、笑えます。「ぶなんがいちばん」「だいじなともだち」。
放送中のHDリマスター版ガンダムSEEDは、アスランを庇ってニコルがキラに殺されて、キラの援護をしようとしてトールがアスランに殺されて、二人の間に憎悪が生まれてしまいました。何だか、悲しいです。
キラとアスランを見ていると、「腐」に走る気持ちが、わからないでもないです…。
「俺は生ガンダムUC」(羽生生 純)。椎名 安寿(シナンジュ役)が逆セクハラしながら攻撃を仕掛けてきました。鳳(オートリ。オードリー役)を守る為、一角(ユニコーン役)が出撃します。ビームマグナムがかすめる様子を、ギラズール役の女性社員がへなへなにして表現しています。Iフィールドは、「愛のフィールド」。なんだか、言葉の置き換えが面白いです。
一角さんがNT-Dモードを発動した時の赤い部分(サイコフレームの共振色に当たる部分)は、生き生きとした肌の色でした。ガンダムユニコーン本編では、サイコフレームの共振色は緑になります。生ガンダムUCでも、共振色が変わるのでしょうか…。
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