ガンダムエース(2012/3)
久しぶりに、発売日当日に読めました。月刊ガンダムエース2012年3月号。1冊丸ごとガンダムの漫画雑誌です。
気になった漫画を紹介して行きたいと思います。敬称略で失礼します。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(安彦良和)は、「アルテイシア 0083 II」です。カイが狙撃手を狙撃する所が漫画的で面白〜い。一番良かったのは、ミハルの弟と妹のその後が語られていて良かったな…。セイラさん、優しい。
「SEED Club 4コマえーす」(As’まりあ)。私は最近、SEEDの登場人物がわかって来て、楽しめる様になりました。
「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」(長谷川裕一)。カーティスとフォントのコンビ、すごいかも。フォントの頭の回転のすごさ、カーティスの状況把握能力!
「トニーたけざきのサクサク大作戦」(トニーたけざき)は、吹っ飛んだ面白さです。出だしからおかしい!
あえて言おう!! 戦いはカスであると!!
って、濁点抜けてる〜。他、サクだけで、いろんな話を展開しています。笑う時、体が震えました。
「超級! 機動武闘伝Gガンダム」(島本和彦+今川泰浩)。だんだん、デビルガンダムに近づいてきました。
「超超お父さんドズル〜やらせはせんぞう物語〜」(井上行広)は、メイドのララァの話。最後に未来を予知しちゃうのが、あ〜。(泣) かわいそう。
機動戦士ガンダムSEEDのHDリマスター版が始まっています。見始めました。今まで、SEEDには全く興味が無かったのですが、見てみると面白いですね。今年になって、ハマっています。
今月号の付録が、アスラン・ザラの紹介になっていて、ちょうど良かったです。
それにしても、みんなの命を救う為とか言って、自ら死を選ぶ安直なストーリーが多すぎる。
特に、AGEが酷い。テレビでもやってた。AGEのテレビ版なんて、子供が見る番組なのに、そう言う考えを見せてどうするつもり?
みんなの命を助けつつ、自分も助かると言う、上手い仕掛けを考えて欲しいな。
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