ガンダムエース(2008/2)とスペシャル(vol.3)
今回はシリアスマンガ、ギャグマンガとも不作でした。その中でも、面白かった物を挙げてみます。
まずは、「ガンダムエース」から。
大和田秀樹の「機動戦士ガンダムさん」の「最新版」と言う話。ガンダムのOSはVISTAらしい。
アキバ鉄工の「あつまれ! ガンダムきのこ味」の「狩る」と言う話。ガンダムがよゐこの濱口優(はまぐちまさる)になってる! そして、水中戦。「グラブロ、獲ったどー」。
「ガンダムエース スペシャル」は、薄い割にヒット率が高かったです。
トニーたけざきの「トニーたけざきのガンダム漫画」で「ユニコーンを組む男」。ガンプラを組み立てる話なのですが、最後のオチが良い!
菅谷裕の「ゲリラ工務店 ランバ・ラル」は、アムロの地球の家の間取りがどうなっているかを良ーく理解すると、笑えます。設定がー。
カネシゲタカシの「1丁目のタイムカプセル」はほのぼのとして、良い感じでした。
以上は全てギャグマンガです。シリアスマンガで唯一面白かったのは、飯田馬之介の「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α外伝」です。熱源探知がちょっとあり得ないかなーと思いますが(地球の森の中の熱源は、人間だけは無いはず)、まあ良かったです。
あ、発売はどちらも12月26日でしたが、今回は読むのに二日掛かりました。
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