「Pretty Bach Concert 2011」に行ってきました
本日、Pretty Bach(プリティ・バッハ)のコンサートに行ってきました。
楽しかった〜。
Pretty Bachは、紅林弥生さんと、佐田詠夢さんの、ピアノデュオです。
先日、インストアライブに行ってきました。
このインストアライブがとても楽しく、もっと曲を聴きたかったので、コンサートに行ってきました。
場所は、青葉台駅そばの、フィリアホールです。
青葉台東急スクエアSouth-1本館の5階です。
入り口にあった、公演案内です。
ホワイエには、お花が届いていました。
一つだけです。ちょっと寂しいですね。
コンサートの内容は…。
えーと、別記事で、レポートを書きます。今日は、感想を中心にします。ちょっと、とりとめの無い書き方になっちゃっています。
ほんと、楽しいコンサートでした。
Pretty Bachのスタイルは、クラシックをポップス風にアレンジした演奏です。
私は、ほとんどクラシックを聴かないのですけれど、時々知っている曲が混ざってます。その曲が、紅林弥生さんの素敵な編曲で、弥生さんと詠夢さんの二人の演奏で、とっても楽しい曲として聴けるのです。
コンサートに行く前に、Pretty BachのCDを聴いて、しっかり予習していきました。
[amazonjs asin="B0051TQRJI" locale="JP"]CDで何回も聴くよりも、生演奏の方が100倍良かったです。
フィリアホールは、このCDの収録に使われたホールだそうです。このホールの響きが良くて、いつかコンサートを開きたいと、弥生さんと詠夢さんが思っていたそうです。それが実現しました。
確かに、響きが良いです。ふわ〜んと残る残響。素敵です。
CDを聴いているだけだと、どちらがどのパートを演奏しているかわからないのですよね…。
クラッシック曲のアレンジ版なら、クラシックパートを詠夢さん、伴奏パートを弥生さんと言う様に、聴き分けられるはずです。でも私は、原曲の知識が無いので、どちらがどちらだか、さっぱりです。
オリジナル曲だと、どちらなのか、全くわかりません。
それが生演奏だと、ちゃんとどちらが演奏しているか、わかります。
当たり前なのですけれど、なんだか、それだけで感動です。
演奏されたのは、このCDからだけではなく、他の曲も演奏されていました。
初演曲もありました。おぉ〜。
約2時間の演奏会でした。とても短く感じられました。あっという間に終わってしまいました。
Pretty Bachはすごいです。弥生さんは、天才系の演奏です。詠夢さんは、努力の賜物の演奏です。その二人が組み合わされて、とても素敵な演奏になっています。
正統派クラシック演奏+ポップスアレンジ演奏と言うスタイルは、Pretty Bachが世界初ではないでしょうか? 違うかな? 少なくても、日本初でしょう?
セットリストはなかったですが、アンコール曲だけ掲示がありました。ありがたいです。
とても楽しかったので、次にコンサートがまた行きたいです。っていうか、行きます。
コンサート終了後、CDを買った人は、サイン会に参加できました。かなりの人が並んでいました。CDが売れたようで、良かったです。
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