デジカメが壊れました…いえ、壊しました
2009年5月頃に購入したデジカメ、FUJIFILM F200EXRが壊れました。いえ、壊しました。落としてしまったのです…。
[amazonjs asin="B001RNNISA" locale="JP"]がーん、高かったのに。3万円以上していたんだ…。
夜景を撮ろうとしていて、カメラを持ったまま、片手でモード切り替えをしようとしたら、手が滑りました。カメラは、そのまま1.5m程落下しました。タイル張りのコンクリートの床でした。
レンズが、戻らなくなりました。
電源が切れているのに、レンズが出っぱなしです。
電源を入れると、ズームエラーって。(T_T)
修理費がいくらくらいになるか聞いてみたら、FUJIFILMの場合は、機種ごとに修理費が決まっているそうです。F200EXRは、12,600円です。
調べてみたら、F200EXRと同程度のスペックのデジカメだったら、修理費程度で新品が買えてしまいます。
修理するよりも、新しい物を買った方が良さそうです。
F200EXRで気に入らなかった点は、次の通りです。
- 起動がやや遅い
- 最高ISO値は高い(12800)けれども、画素数に制限あり
- ISO値をあげると、ノイズが増える
- 望遠が弱い(140mm)
- デジタルズームを使うと、画像が極端に荒れる(ノイズが多い)
- ストロボが、シャッターボタン側に付いているため、指が被る
- 鞄やポケットに入れると、撮影モードダイヤルがずれる
- USB充電できない
- 充電した状態でバッテリーをカメラに入れておくと、電源オフでも、2日も経たない内に電池が空になる
まぁ、不満点が溜まってきていたので、買い替え時なのかも。
ちなみに、落として壊れた場合は、保証期間内であっても、メーカー保証は効かないみたいですね。当たり前か…。
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