批判や批評はいけないことなの? [追記あり]
ちょっと、別の事で記事を書いていたのですが、傷つく人が多いかもしれないと思い、一旦、取り下げました。
自分の中で考えはまとまっているのですけれど、ちょっと、影響が大きいかもしれないと思って。
演劇の事ではありません。歌の事です。いつか、公開するかもしれません。
感動できるかできないかって事なのです。
その歌を好きで、大切に思っている人の事は知っています。でも、私は、感動できないって、ただそれだけの事です。
記事にはまとめ終わったのですが、公開する決心がつきませんでした。
悪口ではなく、感想なんですが、それを読んだら、傷つく人もいるかなぁって思って。
でも、そんな事を気にしていたら、ブログを書けなくなります。
私は、ブログを書くときに、次の事に気をつけています。記事中にも書いていますが、100%守れているわけではないです。ごめんなさい。
この中に、次の様に書いています。
- 批判だけの書き方をしない(事実は伝える)
これは必要な事だと思います。
褒めてばかりいて、悪い点で気になった事を書かなかったら、同じ失敗を繰り返す人が出てきちゃうかもしれないと思ってます。読んでいる人にとったら、「悪いとわかっているのに、なんで教えてくれなかったんだよー」となってしまいますよね?
良いと感じた事は褒める、悪いと感じたことは悪いと伝えます。悪い点について、けなすわけではありません。
それが、「批評」と「批判」の元の意味ですよね?
読み返してみると、「感想」をどうするか? について書いていて、途中から「批評・批判」に話が飛んでいる事に気が付きました。わかりにくくなってしまいましたね。
ブログは「感想」を書く場? 「批評・批判」をする場? 多分、両方なのだと思います。自分のブログのスペースは、自分で決めてよいはずです。自分の良心のままに。
演劇の事でも、書きたいことがあったんだ…。それも、準備ができたら、書こうかと思います。
(追記 2010-12-06 00:26)
一旦、0時直前に記事を公開した後、書き足し・一部書き替えをしています。
ディスカッション
ブログ。内容についてのジレンマ・・・毎日書いてるから、特に大変でしょうね。
「お市のかた」さん自身が、「熱心なファン」だから「ものすごい熱心なファンの読み手」も居そうですしね。
でも「お市のかた」さんが、いろんなライブ・舞台などで生で感じ取ったことからの感動・心の財産の積み重ねは、消えない、と、私は感じていますよ。
「自然体」でいきましょう(^O^)。
(あとはメールで何か書くかもしれません)
なつうめさんへ、いつもコメントありがとうございます。
ライブ、舞台で観た事、結構忘れちゃいます。覚えるのは得意じゃありません。それで、メモしています。メモも無くしちゃうので、その前にブログで記事を書きます。大体、そんな流れです。
それを読んで、他の人の役に立てたら良いかな…と。
記事を書く時に、単なる出来事だけを書くだけだったら、誰でもできますし、同じ内容になってしまいます。それだと、書く意味が無いので、なるべく感想を付け加えるようにしています。
その感想が、良い事ばかりでは無く、悪いと感じた事も書きます。それだけです。
私が「良い」と感じた事も、他の人からすれば「悪い」と感じる事があるでしょうし、当然その逆もあります。
読み手全員の考えに沿った記事なんて、書けっこありません。
もちろん、読みやすさは考慮しています。なるべく、わかりやすいように書くようにしています。
基本的には、今までのスタイルを踏襲すると思います。
(メールのお返事は、遅くなるかもしれません。)
感想ってお書きの通りけなすだけでしたらともかく悪い印象のことも書いていいと個人的には思っています。
でも、自分では気を遣って書いているとしても、結局は誰かを傷つけている可能性もあると思いますし、やっぱり書き方って難しいかと思います。
誤解なく、誰も傷つけることなく、うまいこと書けるといいのですけれど。
あ、すみませんよくわからないコメントになってしまいました。お市さんが書かれたけれど公開できていない記事、どんな内容なのか気になってしまいました。またいつか機会がありましたら勝手に楽しみにしております。
メビタスさんへ、コメントありがとうございます。
そうですよね、良い印象、悪い印象を含めての感想ですよね。
10人いたら、10人違う感想があるはずです。
10人とも、満足の得られる文章なんて、書けませんね。
十分、気をつけた上で公開して、それで傷つけてしまったら、仕方ないのかな…。
書きかけて公開できていない記事は、まだそのまま残してあります。けなしている内容ではありませんが、ちょっと反響が大きそうな気がしています。