コンサートレポートの書き方
さだまさし35周年記念コンサート[追記あり]に、レポートをまとめています。
コンサートのレポートって、次の記事のようなまとめ方もあるのですね。さださんのコンサートの様子や曲目と、その感想がまとめられています。
私が行った時は、『指定券』『フェリー埠頭』『最終案内』を、「別れの陸・海・空」と表現していたのですが、NHKの千秋楽では、次のように表現していたそうです。
スローテンポの『指定券』、『最終案内』、『フェリー埠頭』を立て続けに披露。さだの美しいボーカルが堪能できるナンバーだ。「列車での別れの歌、飛行機での別れの歌、そして止めは船での別れの歌、悲惨3部作と言われています」
(マイコミジャーナルの記事より)
コンサートツアーでは、曲目やトークがだいたい同じなのですね。確かに、コンサートツアー中の、曲目やトークの公開がご法度とされている訳がわかります。ネタバレになってしまいますからね。
私が、コンサートやイベントのレポートを書くと、本当にレポート(起きた事だけの記述)になってしまいがちです。それだったら、誰がまとめても基本的に同じなので、やはり自分なりの感想を多く織り交ぜるようにしたいと思います。その時注意しなければならない事は、出来事と感想の区別をきちんとして、読んだ人が混乱しないようにしておく事だと思います。まだまだ、勉強する事は多いです。
以前も紹介し、マイコミジャーナルの記事でも紹介されていますが、2009年1月3日18時から、NHKホールでの千秋楽が、WOWOWで放送されるようです。
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