海外旅行の土産話を聞きました
英会話教室に行ったら、レッスンのほとんどが先生が海外旅行に行ってきた土産話になりました…。せっかくなので、まとめてみます。つたないヒアリング力で聞いた話なので、間違いがあるかも知れません。
イタリア(ローマ、サルデーニャ(Sardegna))と、シンガポールと、タイ(バンコク、プーケット)に行ってきたとの事です。
シンガポール空港は、すごく大きな所でびっくりしたと言っていました。世界一ではないかと…。壁一面に高解像度のテレビがあって、無料映画館が三つもあって、仮眠施設があって、スポーツジムがあるとか。中でも、プールがあったと言うのはすごかったと言っていました。「シンガポール空港 設備」で検索すると、いろいろ出てきますので、興味のある方はどうぞ。今回の旅行では、乗り換えのために、空港に13時間もいたそうです。これだけの設備があれば、13時間でも退屈しないかな? 先生は、乗り換え前の飛行機(ローマ→シンガポール)であまり眠れなかったので、シンガポール空港ではひたすら休養していたそうです。
バンコクはbusyだと言っていました。辞書で調べると、人とか乗り物が一杯ある状態の様です。物売りが、すごい勢いで寄ってきて、"No thank you!"と言うのが大変だったとか。
それと、タイでは巨大な横たわっている大仏を見てきたそうです。大きな建物の中に収容されていると言っていました。後でネットで調べたら、ワット・ポーと言う所の物のようです。
イタリアのサルデーニャ(島)には、結婚式(披露宴)で呼ばれたみたいなのですが、とても良い所だと言っていました。ローマから、船(ボート)で行くみたいです。
各国で、いろいろな料理を食べていたら、何故か日本食(お寿司、お刺し身、おにぎりなど)が食べたくなったとか(先生は、日本人ではありません)。辛い料理だったり、インド料理だったり、パスタ系のイタリア料理を連続して食べていると、胃がぐちゃぐちゃになるそうです。
最後に、私の英語力でも、これらの場所に海外旅行が出来るか聞いてみました。タイには、いろいろな地域から人が集まっており、何カ国語も話されているらしいです。買い物をする時には、相手はなまった英語を話してくるけど、電卓を叩きながらいくらいくらと言ってくるので、値切って買えば良いとか。シンガポールは、もちろん英語。ローマではイタリア語だけど、英語も何とかなるみたいです。それと、良く使われる単語を覚えておけば良いみたい。すみません(Excuse meのイタリア語版)とか、ありがとうとか。
何だか、楽しそうです。行ってみたくなりました。
(タイが混乱する前に帰ってこれて、良かったと思いました)
ディスカッション
更新のまめさも凄いなと思いますが、常に学ぶ姿勢も素晴らしいですね。見習わなければと思いました。
つるさんへ、暖かいコメント、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
興味の湧く物には手を付けられるのですが、そうでない物にはなかなか手をつけられません。少しずつでも、やろうとは思っています。
お市さん、こんばんは。
英会話教室に行かれているんですか。何かアクティブですねー。
海外旅行、私が前にドイツ行った時には中学生レベル英語(にも多分届いてない)で大丈夫でしたよ。
英語が母国語でない国の英語は、かえって聞き取り易くて良いようです。
英語が母国語の国へ行った時には聞き取りづらかったですが、場の状況と雰囲気でなんとか。。
ただ、もっと話せればもっと楽しめるとは痛感しました。
1人で旅行していると時々話しかけられますが、返事しようとするとウッと詰まってしまいますので。(^^;
けいさんへ、コメントありがとうございます。一応、このブログ上では初めましてですね。[E:coldsweats01]
そんなに熱心に英会話を勉強している訳でもないのです。やらないよりは良いかな? と思って。
最初の頃は、一字一句聞き漏らさないようにと気構えていたので、とても疲れました。ある時から、聞き取れる所だけ聞き取って、わからなくて重要そうな所は聞き返すようにしたら、ずいぶんと楽になりました。
話す方は慣れですね。聞く時もそうなのですが、話す時も英語で考えて直接対応するようにしないと、言葉が出てきません。日本語に翻訳していると、間に合わないのです。