プールの回数券
暑かったので、近くの公営プールに行ってきました。そこのプールには、6枚つづりの回数券が売られています。今までは、管理している業者が毎年同じで、去年の回数券の残りが使えていました。
ところが、今年は、管理業者が替わっていたのです。そのため、去年の回数券が使えなくなってしまっていました。回数券(金券)が、ただの紙切れになってしまいました。
今、電子マネーや量販店のポイントがはやっています。こういう「お金に換わる物」って、その業者が潰れたら、全く価値がなくなってしまうのですよね…。
電子マネーやポイントって、それを管理している会社が潰れないと信じているから、使っています。だいたいは、大手企業の物しか使わないので、大丈夫だと思うのですが…。
今日失った回数券の額は、たいしたことはないのですが、もっと高額なものだと、ショックは大きかったはずです。
ショックにあわないため、電子マネーは使わない、ポイントは貯めない(貯めておかずに、すぐ使う。貯めても、利子はつかないので)ということを、原則にしています。
あくまで、原則です。鉄道系の電子マネーは使っていますし、量販店のポイントを貯めちゃったりもしています。
便利さとリスクのバランス点をうまく見つけて、上手に使おうと言う事でしょうか?
(追記)プールの管理業者が替わって、プールの水がきれいになったような気がします。それと、プールの監視員が若くなっていました。これは良いことです。
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海南こどもの国プール
海南こどもの国のプールへ子供3人連れて行きました。