たのしいCocoaプログラミング
たのしいCocoaプログラミング プレゼントキャンペーン というのが開催されています。Web/BLOGで紹介すると、当選率が上がるとのことなので、挑戦してみることにします。
私の過去のBLOGを見ると、丁度一年くらい前に、Cocoaに熱中していたことがわかります。当時は、何をしたかったかと言うと、駅探 でダウンロードした時刻表データを、Mac OS X(Tiger)上のDashbordアプリケーションのDash Station で使えるデータに変換すると言うことです。
当時は、Webを徘徊したり、本を買ったりして、独学でマスターしました。その経緯をちょっと抜粋してまとめてみます。
- xcode
- Objective-C
- Cocoa
- ボタン
- Perl+Cocoa
- Happy Macintosh Developing Time
- Perl+Cocoaの続き
- データの保存
- 完成形に近づいた
- NSFileHandle writeData:
- プログラム完成
省略した記事もあるのですが、こういう手順を踏んで、やっとCocoaアプリケーションが完成しました。
Cocoaアプリケーションを書く時に、一番参考になったのは、Happy Macintosh Devlopping Time(HMDT) Second Editionという本で、この本がなかったら、完成しなかったと思います。
今回紹介する「たのしいCocoaプログラミング」と言う本は、HMDTの著者である木下誠さんが、初めてMacでプログラムを作成する初心者(C/Objective-C初心者、あるいはWindows/Linuxプログラム経験者)向けに、口語調で解説している本です。どういう口調かは、木下さんが運営されているHMDTを見ればわかると思います。
木下さんは、AppleのCocoaセミナーでも講師をされている方です。そこでの経験を活かした本作りになっているそうです。私は、Cocoaセミナーに参加したことはありません。Cocoaセミナーの資料 がAppleから配布されていて、これを見ればよいみたいです。残念がら、私はダウンロードしただけで、見ていません…。
HMDTの本を読んで、大体Cocoaアプリケーションの作り方はわかったのですが、もう少し基本的な事を知りたいです。なので、店頭で「たのしいCocoaプログラミング」を見つけたら、買っちゃうと思います(プレゼントキャンペーンに外れた場合です…)。発売日は、2007年6月26日です。本屋さんによっては、すでに店頭に並んでいる所もあるようです。
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