Toast7→Toast8の価値はないかも
予約して購入した、Mac OS X用CD/DVDライティングソフト、Toast8が今日届いた。早速インストールしてみた。
ちょっと試してみた感じでは、Toast7に比べて優位性は感じられなかった。むしろ、Toast6/7からインターフェースが大幅に変わって、気持ちが悪い感じだ。
期待していた動画変換機能の強化だが、思っていたほどではなかった。「携帯の3GPPフォーマットでVBR(可変ビットレート)圧縮が出来るようになっていればいいな〜」と思っていたのだが、その夢はかなわなかった。
また、DVD-RAMに書き込まれたVideo-VRを変換する時、終わりの数秒が止まってしまう問題は、以前として残っている。再生できない時間が、Toast7の時は7〜8秒だったのが、Toast8になって3〜4秒へと改善はされているのだが…。
カセットテープなどからMacへ録音するアプリケーションCD Spin Doctorも強化された事になっているのだが、その良さがわからなかった。ノイズフィルターが強化されているらしいのだが、実際に試していないのでわからない。それと、新しく録音設定アシスタントがついたのだが、邪魔なだけと言う感じ。(設定アシスタントをスキップする事も出来るので、それが救い)
CDのジャケットやラベル面を作るソフトが一新された。この新しいソフトが使いにくい…。Toast6/7付属ソフトの方が使いやすい。
折角高いお金を出して買ったので、使い続けるとは思うのだが…。かなり、残念な結果だった。Toast6からToast7にした時は、かなり楽しめたのに…。
ちょっと古いが、「残念!!」。旬のネタだと、「がっかりだよ〜」。
(追記)Toast6以前のバージョンしか持っていない人は、Toast8にする価値はあると思います。もちろん、使い方によりますが…。ビデオ変換機能は便利です。
(追記:関係する記事Toast7→Toast8の価値は? とToast8で初書き込み を追加しています。よければ、そちらもお読み下さい。)
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orz
でしょ。
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