高専ロボコン大会〜全試合版
高専ロボコン大会の全試合版を、1月20日に見た。
今回は、堀を超え、シーソーを超え、柱の間をスラローム走行し、縄を3回飛び、そして最後に「ふるさとオブジェ」をゴール台に置くと言うルール。
地元の高専は、地区大会で優勝し、シード権を獲得していた。でも、初戦で敗退してしまった。2番目の障害をクリアできなかったのだ。
優勝したのは、宅間電波高専。この高専は、ロボット操縦の練習に2か月もかけたとの事。操縦に熟練していて、まるで体の一部のように扱っていた。
前回も書いたが、完成度の高いロボットが優勝している。もちろん、運もあるのだろうけれど。
ディスカッション
若かりし頃、これがあったらもっと楽しかったかなぁ~と思います。
これのために高専を目指すのも一興と、息子たちにすりこむ日々です。
そうですねぇ〜。(遠い目)
でも、相当大変だと思います。アイデアを出す所、それを実現する所、練習して改良を重ねる所と。
若くないと、出来ないですね。