フランスパン(世界ねんど遺産)

歯ブラシ、ウェットティッシュ

ミニチュア紙袋を作る場合、ハサミ

軽量ねんど、水彩絵の具(黄土色)

ミニチュア紙袋を作る場合、紙袋と糊または木工用ボンド

軽量ねんどに黄土色を混ぜて、細長く伸ばします。底面を平らにし、両端を細めて、フランスパンの形にします。

指で3〜4箇所を凹ませます。そして凹ませた部分を歯ブラシで引っ掻き、毛羽立たせます。

ウェットティッシュに黄土色をなじませ、フランスパンの表面を叩いて色をつけます。この時、切れ目に色がつかないようにします。

今回のおねんどポイントは「パンのきれめ」でした。

ミニチュア紙袋を作る場合、紙袋を切って糊で貼り合わせ、小さな紙袋にします。

フランスパンの形を作るのは簡単です。ですが、パンの切れ目を歯ブラシで加工したり、ウェットティッシュの色がつかないように気をつけるのが難しいです。

それよりも難しいのが、ミニチュアの紙袋です。本物の紙袋の構造を見ながら、ミニチュア版を作りました。