天丼(世界ねんど遺産)

ねんど作品,ミニチュアクッキング,世界ねんど遺産

天丼(世界ねんど遺産)
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タイトル天丼(世界ねんど遺産)
大きさ[mm]直径21、高さ16、漬物:直径11、高さ4 難易度★★★★★
イベント名ニャンちゅうワールド放送局2015-09-06「おねんどお姉さんスペシャル」
制作日2015年10月28日 制作時間60分(乾燥時間を含まず)
制作地自宅 費用216円
道具

ピンセット、絵筆

材料

樹脂ねんど、水彩絵の具(朱色、黒、黄土色、緑、黄色、紫)、ガラス絵の具(茶色)、木工用ボンド

作り方

樹脂ねんどをチネって、たくさん米粒を作ります。ある程度作ったら、ひとかたまりにします。

樹脂ねんどを細長くした上で、片側にエビの尻尾を作ります。その尻尾を朱色の絵の具で塗ります。黄土色を混ぜた樹脂ねんどを薄く伸ばしてエビの周りに貼ります。黄土色の絵の具の表面をピンセットでつまみ、表面を毛羽立たせます。衣に花を咲かせます。

樹脂ねんどに緑色を混ぜ、シシトウの形にします。その表面に黄土色の樹脂ねんどを少し付けます。

朱色を混ぜた樹脂ねんどを円盤状に伸ばします。同じ大きさで黒を混ぜた樹脂ねんども円盤状に伸ばします。2枚を貼り合わせ、お椀状にします。

お椀に、ご飯、エビ、シシトウを盛りつけます。最後に、茶色のガラス絵の具でタレをかけて、天丼は完成です。

樹脂ねんどを円盤状に延ばしてから、小皿を作ります。黄色を混ぜた樹脂ねんどでタクアンを作ります。紫色を混ぜた樹脂ねんどで柴漬けを作ります。それらを、小皿の上に盛りつけます。

天丼のおねんどポイントは「天ぷらの衣」でした。

コメント

樹脂ねんどで、チネり米を作るのが大変です。「チネる」とは、いきなり! 黄金伝説で、よゐこの有野さんが小麦粉を米状に丸めることです。

衣に花を咲かせるのは、思ったよりも簡単でした。

ガラス絵の具を厚くつけすぎたせいか、透明感がありません。

お椀を貼り合わせ構造にしました。簡単に作るなら、朱色の樹脂ねんどで形を作り、内側に黒色を絵筆で塗れば良いと思います。

大盛りの天丼になってしまいました。お腹いっぱいになりそうですね。なーんちゃって。おねんどだから食べられませんよ。うふふ。

世界ねんど遺産に認定です。

制作記事

チネり米
チネり米です。

関連情報

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樹脂ねんどです。多分、ねんど教室で使っているものと同じです。

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水彩絵の具を混ぜて色をつけます。

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色々な作品の作り方がバランスよくまとめられた本です。

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収納に便利です。

ねんど作品ギャラリー

Posted by お市のかた