MVNOが格安SIMならキャリアはボッタクリSIM?!

2017年8月14日iPad/iPod/iPhone,パソコン・インターネット,モバイル

片付けをしていたら、昨年解約したソフトバンクの明細書が出てきました。いつもバカらしいと思うのですが、パケット代の計算がめちゃくちゃですよね。

ソフトバンク明細パケット料

これは、ソフトバンク回線をiPhoneで1ヶ月使った場合の料金請求です。正確な見方は、ソフトバンクの記載をご参照ください。

着目していただきたいところは、赤枠で囲ったところです。通信量49,497,800パケット(5.92GB)に対して、請求額が2,474,890円です。1GBあたり、40万円もの請求です。ぼったくり以外の何物でもありません。この約250万円の請求が、パケット定額に入っていれば、相殺されて0円です。250万円もの額が無料になるって言うことはどう言うことでしょうか? 無料にできる根拠って、なんなのでしょうか?

パッケットあたりの従量制通信料をもっと安くして、適正な価格体系にしたら良いのにと思います。それに、今時パッケット(128バイト)で計算していること自体がおかしいです。

かなり前に、家電量販店の店頭で使用している通信会社のアンケートがありました。「IIJmioです。」と答えると「格安SIMですね。」と言われました。「格安SIMじゃねーよ。キャリアはボッタクリSIMだろーが!」と言い返せば良かったです。

MVNOのIIJmio、とっても便利に使っているのですが、お昼休み時間帯にめちゃくちゃ遅くなるのは、やはり辛いです。それと、人が異常に集中している場所だと、つながりにくくなります。改善は難しいのかな…。かと言って、キャリアの不自由さには戻りたくないです。

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Posted by お市のかた