宛名職人Ver.23を買いました
10月の始め頃に、宛名職人Ver.23を買いました。
[amazonjs asin="B01KJW6O0I" locale="JP"]宛名職人は、Ver.5の頃から使い続けてきて、Ver.16までは1年おきくらいに購入していました。ですが、Ver.15, Ver.16では決定的な改悪があって、その後は購入を控えていました。Mac OS 10.6 Snow Leopardまででしか動きませんが、Snow LeopardのままにしてあるiMac(mid 2007)で宛名職人Ver.14を使い続けてきました。
宛名職人Ver.14は最高の出来かも
その理由は、「年賀状の履歴をExportできる」からです。Ver.15, Ver.16では履歴のExportができないのです。つまり、履歴を他の住所録管理アプリに移せないという事です。
「もし、宛名職人が無くなっちゃったら、履歴も無くなっちゃうじゃないか! そんなアプリ、怖くて使えない。」と思い、履歴のExportのできるVer.14を使い続けてきました。
そんな折の、まさかのAGENDA(宛名職人を開発した会社)の撤退、そしてソースネクストへの譲渡! びっくりしました。宛名職人のユーザー登録は、ソースネクストへ引き継がれました。
「履歴のExportはできるのですか?」と問い合わせた所、何回かのやり取りの末、「ContactXML形式なら、履歴をExportできます」との事。という事と、割引販売をしていたので、アップグレード版を購入しました。(おそらく、ダウンロード販売のみ)
[amazonjs asin="B01KJW6O0I" locale="JP"]元の住所録からは、ContactXML形式でExportします。使っている文字によっては、ShiftJISだとエラーになる場合があるので、UTFで出力します。宛名職人Ver.23で読む場合は、どちらでも大丈夫です。
そして、これをImportしてみると、ちゃんと履歴が表示されました。
やったー!
他、気になっていた、印刷用紙の種類を覚えていてくれない問題も解決していました。他、全般に使い勝手が良くなっています。宛名職人Ver.16で作成していた宛名面のファイルは、そのまま開けました。
年賀状作成はこれからですが、これからの主役になりそうです。
それと、ソースネクストのダウンロード販売の場合、一部の例外はありますが、何度でもダウンロードできるようになっています。シリアル番号も記載されているので、管理が楽です。
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