雨の降り始めと雨上がりの匂いの正体
雨が降り始める時って、独特の匂いがしますよね? 雨上がりには、また別の独特の匂いがします。気になっていたら、「夏休み子ども科学電話相談」で解説されたみたいです。
次のtweetで知りました。ありがとうございます。(tweet中で「デオスミン」となっていますが、後ほど「ゲオスミン」に訂正されています。)
雨の降る前の匂いは「ペトリコール」、植物の出す油分が葉や土や石に積もっていて、雨が降る直前=湿度が高くなると匂ってくる。人によって感度が違うらしい。
(雨の後は「デオスミン」、カビ臭に近いもの。)
あー、私はペトリコールの感度がいいってことかー!#夏休み子ども科学電話相談— 🥟かおり🍓Kaori🍮 (@Raichi_sg) August 24, 2016
気になって、いろいろ調べました。複数のウェブページとWikipediaの情報を総合すると、匂いの正体は次の通りの様です。
- 雨が降り始める時の匂い
- 雨上がりの匂い
なるほど〜。ちゃんとした物質の匂いだったのですね。私は、雨が降り始める時の匂いって、結構好きです。でも、地面の埃が舞った匂いだと思っていました。それは、違いました。
その他の、参考にしたウェブページです。ありがとうございます。
「夏休み子ども科学電話相談」(NHK)と聞いて、TBSの「全国こども電話相談室」と勘違いしてました。
もう、番組として終わってしまったみたいですけれど。私の子どもの頃に「全国こども相談室」に寄せられた相談を学習漫画にした本を読んでました。今でも、捨てずにとってあります。私の基本的な知識って、この学習漫画からの物がかなりを占めています。
全国こども相談室と言えば、次の件がショックでした。
マナカナが出た全国こども相談室を聞き逃してしまった…
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