MarvericksでWindows用JISキーボードを有効利用する
LeopardやSnow Leopardの時、MacにWindows(PC)用のJISキーボードをつなげて使っていました。その時、Windows用のJISキーボードの無変換、カタカナ/ひらがなを、それぞれApple JISキーボードの英数、かなに割り当てて使っていました。
- LeopardでWindows用JISキーボードのみでもJIS配列を認識させる[追記あり]: プラスα空間 (2009年12月13日)
- Snow LeopardでWindows用JISキーボードを有効利用する[追記あり]: プラスα空間 (2010年6月20日)
この時は、システムファイルを直接書き換えると言う、冷静になって考えると、結構恐い事をしていました。
そんな中、Macbook Pro 15 (Early 2011)を修理に出してしまったので、古いiMac (Mid 2007)を使う事になりました。このiMacには、Windows用のJISキーボードをつなげています。また、OS X 10.9 Marvericksで使うため、上記のキーボード設定をやり直す必要があります。
- GPUが壊れても、代わりはあるもの[追記あり]: プラスα空間 (2014年4月11日)
その為に、悪戦苦闘していたのですが、上手く行きません。やり方は変わっていないと思うのですが、どこか設定を間違えているんでしょう。
そんな中、次のソフトの存在を知りました。
このソフトを使うと、簡単に無変換、変換、カタカナ/ひらがなの割り当てができます。10.4〜10.9まで揃っています。素晴らしいです。
それを使って設定した所、無事英数、かなに割り当てる事ができました。
カタカナ/ひらがなもかなに割り当てるため、キーコードをデフォルトの"54″を"104″に変更しています。
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