映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の「叛逆の物語」に行ってきました
本日、映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」に行ってきました。
まだ、上映中の映画ですので、公開情報以上のネタバレは避けた上での感想を書きます。
まず、この映画を見る対象は、テレビか前作の劇場版を見て、まどか☆マギカの世界を知っている事が前提のようです。そうじゃないと、人物同士の関係や背景がわかりません。
実は、私は本放送のテレビや、劇場版を見ていないのです。私の知識は、次のコミックスを読んだだけです。
[amazonjs asin="B005M068U4" locale="JP"]でも、この程度の知識があれば、着いて行けます。
また、本日4日深夜と6日深夜に、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の前編と後編の放送があります。
こちらを見れば、完璧だと思います。
ただ、脚本は難解です。特に後半が。でも、全くわからない訳ではありません。一度見ただけで、まあまあ、それなりの解釈ができます。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」よりは、ずっとわかりやすいです。
- 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観ました[追記あり]: プラスα空間 (2012年11月19日)
- 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」はやっぱり面白かったかも: プラスα空間 (2012年11月24日)
「まどか☆マギカ」、映画館で観ると迫力が違いますね。絵も奇麗ですし。
「異空間設定」の「劇団イヌカレー」の絵も、独特の雰囲気を出していました。あの絵は、ちょっと描けないです。
あ、映画を見る前に、お手洗いに行っておいた方が良いと思います。私は、映画が終わるまで我慢するのが辛かったです…。
とにかく、最後まで、気を抜けない映画です。
「まどか☆マギカ」が好きな人は、観た方が良いと思います。
パンフレットも買いました(1,000円)。「ネタバレチュウイ!」のシールが貼られています。
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