映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の「叛逆の物語」に行ってきました

2013年11月5日アニメ・コミック

本日、映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」に行ってきました。

まだ、上映中の映画ですので、公開情報以上のネタバレは避けた上での感想を書きます。

まず、この映画を見る対象は、テレビか前作の劇場版を見て、まどか☆マギカの世界を知っている事が前提のようです。そうじゃないと、人物同士の関係や背景がわかりません。

実は、私は本放送のテレビや、劇場版を見ていないのです。私の知識は、次のコミックスを読んだだけです。

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でも、この程度の知識があれば、着いて行けます。

また、本日4日深夜と6日深夜に、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の前編と後編の放送があります。

こちらを見れば、完璧だと思います。

ただ、脚本は難解です。特に後半が。でも、全くわからない訳ではありません。一度見ただけで、まあまあ、それなりの解釈ができます。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」よりは、ずっとわかりやすいです。

「まどか☆マギカ」、映画館で観ると迫力が違いますね。絵も奇麗ですし。

「異空間設定」の「劇団イヌカレー」の絵も、独特の雰囲気を出していました。あの絵は、ちょっと描けないです。

あ、映画を見る前に、お手洗いに行っておいた方が良いと思います。私は、映画が終わるまで我慢するのが辛かったです…。

とにかく、最後まで、気を抜けない映画です。

「まどか☆マギカ」が好きな人は、観た方が良いと思います。

パンフレットも買いました(1,000円)。「ネタバレチュウイ!」のシールが貼られています。

まどか☆マギカのパンフレット

Posted by お市のかた