ねんどで、プーギーとアイルーを作ったよ[追記あり]
今、モンスターハンターが大流行りですね。
[amazonjs asin="B005MNP140" locale="JP"]全国5都市で、モンスターハンターフェスタ’13が開催されるようです。
その初日の幕張メッセ会場に行ってきました。目的は、狩り! ではなく、ねんど細工です。
初代モンスターハンターからずっと出てくる、プーギーとアイルーを、ねんどで作ってきました。
左がプーギー、右がアイルーです。どうですか?
写っていないですけど、プーギーには、ちゃんと「しっぽ」もあるんですよ。
次のお知らせで知りました。
過去に、何度もねんど細工教室に参加していますが、今回が一番難しかったです。特に、アイルー。プーギーもそれなりに難しかったです。
何が難しいかと言うと、顔を作る所です。また、体の各パーツを作っておいて、木工用ボンドでくっつけて行くと言うのも、意外と神経を使います。位置を正確に合わせないと、バランスが崩れてしまうのです。
アイルーは、さらに服の肉球、線、そして鼻と口を筆で描かないとなりません。失敗のできない、一発勝負です。そして、描いた所を触っちゃうと、絵がダメになってしまうと言うプレッシャー。
白目と黒目もねんどなのですが、この位置合わせも難しいです。表情が変わってしまいますから。かわいく仕上げるためには、完璧な位置合わせが必要です。
最初にプーギーを作って、次にアイルーを作りました。1回に2匹作ってしまうのではく、2回に分けてです。ちなみに、参加費はそれぞれ500円です。ねんど細工教室としては、破格の安さです。
プーギの回は、10:30〜11:10の40分間でした。参加者は、見学者を入れて20名弱でした。みんな興味が無いのかな…。年齢層は、大人がちらほらと、後はお子さんと言う感じでした。
と思っていたら、12:10〜13:10のアイルーの回は、60人の席が満席でした。アイルーの方が人気があると言う事と、会場に来ている人の回り方の制約による物のようです。年齢層は、大人がほとんどで、お子さんが少しと、逆転していました。
私は、この2回に参加しましたが、さらにこの後1回ずつ、プーギーとアイルーの教室があったようです。お疲れさまです。
終わった後は、私は疲労困憊で、帰途につきました。
今回も、ねんドル岡田ひとみさんとねんドルアシスタントの働きは完璧でした。
岡田さんは、ねんど細工師として超一流ですが、ねんど細工指導に関しても超一流です。製作手順が、多分完全に頭の中に入っていて、どこでどれだけの材料を使って、手間取りそうな所はどこかとか、ちゃんとわかって説明しています。小さいお子さんにもわかりやすい言葉で。
ねんドルアシスタントの方々も、適切なタイミングで、必要な物を持って来てくれます。非常にテキパキしています。
今回気がついたのですが、使うねんどの量も、正確に調整されていますね。そうじゃないと、最後に配られるパッケージにぴったり入る大きさに仕上がりませんから。
ただ、今回残念だったのが、アイルーに「しっぽ」が無かった事です。私は、モンスターハンターをしないので、アイルーをちゃんと見た事が無かったのですが、ブログの記事を書くために調べてみたら、プーギーだけじゃなく、アイルーにも「しっぽ」があるじゃないですか…。今回の製作手順から抜け落ちていました…。
でも、後から「しっぽ」を足す事は可能だと思うので、自分で作ってしまおうと思います。後から作ると、色合わせが難しそうですが。
ちなみに、過去作品は、次のページからご覧下さい。
(追記 2013-10-20 19:28)
次のねんど教室にも参加予定です。
まだ、申し込みを受け付けているかわからないですが、ご興味のある方は、お問い合わせください。
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