Pixelmator 2.2でpixcelにdropshadow
以前、Pixelmatorで、縁取り文字を描く方法を紹介しました。
- Pixelmatorで縁取り文字を描く方法: プラスα空間 (2011年12月15日)
どういう理由だかわかりませんけれど、Pixelmatorのページから、ドロップシャドウやアウトラインの機能拡張のページが無くなっています…。
任意図形への、縁取りができないじゃないか…。
Pixelmator 2.2がリリースされ、通常のテキストへの縁取りやドロップシャドウができる様になりました。
- Pixelmator 2.2がリリースされました: プラスα空間 (2013年5月15日)
でも、普通のpixcelで描いた図形に対しての、ドロップシャドウや縁取りはできないのです。また、pixcel、シェイプに関わらず、アウターシャドウがありません。
上記の、Pixelmatorのページのツールは便利だったのですが…。
検索してみると、ドロップシャドウだけは、別のページに、別のツールが掲載されていました。
ここに掲載されているツールの方が、ドロップシャドウに関しては優れていると思います。
2番目のCoenさんの投稿に、詳しいインストール方法が出ています。
- http://belightcommunity.free.fr/download_file.php?uid=49 をダウンロードする
- わざと、Hyper-Linkにしていません
- ダブルクリックして伸長し、"BC_Shadow_1.5.qtz"を取り出す
- “/Library/Compositions"を開き、その中に"BC_Shadow_1.5.qtz"をコピーする
- “/Library/Compositions"の開き方は次の通り
- Finderメニューの →
- もしくは、Shift+Command+G
- “/Library/Compositions"を入力(ダブルクオート無しで)
- コピーの際、管理者権限のパスワードが必要
- “/Library/Compositions"の開き方は次の通り
- Pixelmatorを再起動
- Pixelmatorのメニューの → を選択
- エフェクトのウィンドウの、「その他」に「Shadow」が追加されているはずなので、ダブルクリック
次の画面の、青枠のウィンドウを適当にいじれば、使い方がわかると思います。
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