Mountain Lionをインストールしました
OS X 10.8 Mountain Lionがリリースされました。早速ダウンロード購入してインストールしました。
ただ、最初からメインのディスクに入れるのは怖すぎるので、外付けHDDを購入しました。
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FireWire 800/400とUSB2.0のインターフェースがあります。
FireWire 800で接続して、起動ディスクとして使えます。FireWire 800からの起動できるHDDの種類は少ないです。
すでに、FireWire 800の外付けHDDを持っていますが、もう中身がいっぱいで、転用できません。
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他にもHDDはあるので、整理すれば何とかなるのですが、整理する時間よりも効率の方に投資しました。
私が取ったインストール手段は、次の通りです。
- AppStoreからダウンロードした後で、ディスクイメージのみを取り出します。
- それを外付けHDDにコピーして、インストール元ディスクとして使います。
- Macを再起動して、Mountain Lionのインストールイメージから起動します。
- 何も入っていないHDDをインストール先に選んでインストールします。
- 「環境移行アシスタント」で設定をコピー
とりあえず、使えるようになりました。
現時点で気が付いた事をまとめます。
- アカウントを有効化する時に、AppleIDを聞かれます。スキップする事も可能です。
- egword Universal 2は使えそうです。
- 「メール」で、使わないアカウントを使用停止にするオプションが付きました。
- システム環境設定の、ダウンロードアプリケーションに対するレベルを変えないと、AppStroreや認証を受けていない、ダウンロードしたソフトが動きません。GateKeeperの仕組みです。
- 通知センターが付きました。でも、対応アプリはまだごく一部です。
- 「音声入力」が付いていますが、解析の為にデータがappleに送られるのですね。Siriも同じか。
Mountain Lionの機能については、次のwebページをご覧下さい。
色々、機能が追加されていますね。
egword Universal 2が動いたのは、本当に良かったです。元エルゴソフトの方も、気にしておられた様です。
この方は、egword Universal 2の、Retinaディスプレイ対応も確認されています。
すばらしい!
egword Universal 2は、6年も前に発売されたソフト(Mac OS X 10.4 Tigerの頃)なのに、最新のOS X 10.8 Mountain Lionでもきちんと使えます。実装が、きっちりされていたのでしょうね。すばらしいです。
私は、egword Universal 2が動かなくなると、非常に困りますから。
家族新聞を作るソフトが無くなってしまいますので。
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