Mac mini Snow Leopard Server搭載機、欲しいなぁ
新しい、Mac miniが発売になりましたね。前のMac miniから決定的に変わった事と言えば、HDMIポートが付いた事と、SDカードスロットが変わった事かな? それと、電源内蔵になっていますね。
Mac miniのSnow Leopard Server搭載機が欲しいです。98,800円。
今、LANDISK Homeをホームに(ネットワークホームディレクトリに)して使っているのですが、クライアントがMac OS X 10.6.3 Snow Leopardだと、うまく行かないのです。Snow Leopardになって、AFP周りの実装が変わったらしい…。10.4.11 Tiger/10.5.8 Leopardだと、うまく行っていたのに…。Snow Leopardのバグらしいです。
上記のページが、非常に詳しいです。大変参考になります。ありがとうございます。
Snow Leopardをクライアントにする事に、結構困ってます。その解決の為に、LANDISK HDL4-GをNFSサーバにするとか、PowerMac Ubuntu9.10にARMクロスコンパイル環境構築しようとして挫折したりしていたのです。NFSマウントは今一だし、LANDISK HomeのNetatalkの入れ替えもできない…。
でも、こんな苦労も、Snow Leopard Serverがあれば、解決するはず(多分)。
Mac miniに、FW800の1.5TBのハードディスクを2台付けて、RAID-1(ミラーリング)運用して、ディスクサーバにします。今の、RAID-5で運用しているLANDISK HDL4-G 2.0と同容量になります。
Snow Leopard Serverの、iCalサーバやAddress Bookサーバも魅力的です。
HDMIとMini DisplayPortが付いて、2台のDVIディスプレイに表示出来るのも良いです(HDMI-DVIアダプタ、Mini DisplayPort-DVIアダプタ使用)。
8月31日までだったら、下取りキャンペーンもやられています。
ポチりたい…。
でも、一度、Mac OS X Serverにしたら、ずっとMac OS X Serverを買い続けなきゃならないんだろうな…。
ディスカッション
テキトーに安物のAT互換機を買って、テキトーにLinuxディストリビューションをインストールしておけば、Mac OS Serverより安いし、安物NASより速いので、ちょうどいい位じゃないかと思うんですが。
HATさんへ、初コメントありがとうございます。
もしかして、netatalkのページの著者の方ではないでしょうか? こんな所までお越しいただき、ありがとうございます。
手持ちに、使っていないAT互換機があります。これに、Linuxを載せて、外付けディスクをRAID-1で組んで、netatalkで公開すれば良さそうです。
でも、メインで使っているPowerMacがそろそろ限界なので、買い直したいとも思っているのでした。