「ふたりうた2」イベント at 今井書店出雲店
8月21日(金)、島根県出雲市にある今井書店出雲店で、茉奈 佳奈の「ふたりうた2」イベントが開催されました。会場は、半屋外です。書店内の売り場のスペースをステージ+客席にして、外につながる窓を開放していました。
この日歌った曲は、次の通りです。
- 赤いスイートピー
- フレンズ
- 元気を出して
- いのちの歌
16:30に、「赤いスイートピー」で登場です。衣装は、イオン日吉津の時とほぼ同じでした。
歌い終わった後、(マナカナ)「みなさんこんにちはー」(会場)「こんにちはー」コールです。せっかくなのでもう一度と言う事で、もう一回。お約束のパターンです。そして、会場から「お帰り」コールがありました。それに茉奈さんが「だんだん」と答えます。佳奈さんはちょっと戸惑った後「だんだん」。その後、茉奈さんに促されて「おおきに」。佳奈さんが戸惑っていたのは、「おおきに」と言うとアウエーっぽいからだそうです。
今回は、自己紹介をしっかりしていました。「『だんだん』で田島めぐみ役の三倉茉奈です。」「夢花こと一条のぞみ役の三倉佳奈です。」
茉奈さんは、島根を第二の故郷だと言っていました。
8月12日に「ふたりうた2」を出せたのは、「ふたりうた」が好評だったからだそうです。たった7ヶ月後で2枚目のアルバムはすごいと思います。
2曲目の「フレンズ」です。2番の後の間奏のソプラノサックス演奏に注目して欲しいそうです。演奏は8小節なんですね。間奏が流れている間、佳奈さんは少し恥ずかしそうでした。
佳奈さんは出雲言葉をマスターしたいそうです。茉奈さんが好きな言葉は「ゆるしてごしない」。他にどんな言葉があるかと言う事で「〜しちょる」「〜けん」「そげです」「あげあげ」「こげですか」が、会場も含めてあげられていました。
そして、11月8日(日)の島根県民会館の舞台「だんだん」の告知がされていました。
出雲で歌うと言う事で、曲を何にするか悩んだそうです。そして選んだのは「元気を出して」。「だんだん」の主題歌「縁の糸」を歌ったり、ナレーションをしたりしている、出雲出身の竹内まりやさんの曲だからです。「だんだん」を縁に、三倉茉奈さん、三倉佳奈さんは、竹内まりやさんとお付き合いがあるそうで、東京でご飯やお芝居を一緒にされているとの事です。本当に良い方だと褒めていました。
この説明の後、「元気を出して」。
佳奈さんが「だんだん」と言おうか「おおきに」と言おうか迷ったり、出雲言葉をマスターしたいと言ったりしたのは、「だんだん」の撮影で島根チームがうらやましかったからのようです。佳奈さんは京都の舞妓役でしたから…。そう弱気になっている佳奈さんに茉奈さんは、「のぞみだって、松江に住んでたじゃない? 自転車の練習したり、造り酒屋でバイトしたり。」と言っていました。そう言われて佳奈さんはハッとしていました。佳奈さん、忘れてた? 私も忘れていましたけど。
島根ロケの時は天気に恵まれ、お二人を地元の娘を受け入れるようにしてくれた事が嬉しかったそうです。そんな想い出深い松江に帰ってこられて、ライブを出来て幸せだそうです。
そして、「だんだん」の中のオリジナル曲「いのちの歌」です。無事、ライブが終了しました。
イベントの様子を紹介している、ご本人達のブログを紹介します。佳奈さんのブログの1枚目の写真が当日の衣装です。日吉津と出雲は、同じ衣装でした。細かく見ると、出雲のライブで佳奈さんが銀色のブレスレットをしていたと言う違いがあります。
ステージの写真や、楽屋での写真って、貴重なんです。当日の衣装を知る唯一の手がかりですから。
ディスカッション
お市さん、いつもありがたい記事だんだんです。
>ステージの写真や、楽屋での写真って
同じく貴重だと思います。ある意味いい時代になったのでしょうか。ありがたや~ありがたやとか・・・。
メビタスさんへ、コメントありがとうございます。
読んでいただいて、ありがとうございます。本当は、イベントレポートだけでは無く、もっと感想も書きたいのですけど、言葉が出てきません。メビタスさんの様に、すらすらと感想が書ける様になりたいです。
イベントレポートには書いていませんけど、ある時期から衣装もメモするようになりました。