「いのちの歌」イベント at イオンナゴヤドーム前(2)

2009年6月7日マナカナ,芸能・アイドル

5月4日に、茉奈佳奈(三倉茉奈さん、三倉佳奈さん)の「いのちの歌」イベントへ行ってきました。場所は、ナゴヤドーム前イオンでした。13時からと16時からの回があり、今回報告するのは、16時からの回です。

16時に登場して一言。「1時よりすごい人!」。そうです。お客さんが増えていたのです。

1曲目の「赤いスイートピー」を歌った後、たくさんの人が来てくれて嬉しいと。そして、自己紹介です。「田島めぐみ役の三倉茉奈です」「一条のぞみ役の、妹の三倉佳奈です」。佳奈さんは、今回やけに、「妹」である事を強調しています。何故でしょうね?

名古屋は、野田塾のCMや、テレビ番組「遊びに行こっ」、愛知万博で縁があります。名古屋でライブが出来て、嬉しいそうです。

「だんだん」を見ていた方? と言う質問をしていました。大勢の方が手を上げ、それに対して茉奈さんが「だんだん」、佳奈さんが「おおきに」と答えていました。

佳奈さんだけが髪を短く切った訳ですが、勇気が必要だったそうです。茉奈さんはパーマ(ウェーブ)をかけました。髪形、似合ってますか? と佳奈さん、茉奈さんがそれぞれ質問していました。たくさんの同意の拍手がありました。

2曲目は、SJで歌った大好きな曲だそうです。「あの素晴らしい愛をもう一度」。お二人の、高校か中学の時の音楽の教科書に載っていたそうで、一緒に練習したとか。

茉奈佳奈だけど(マナカナとして活動しているけれど)、違う所を見て欲しいと言う希望があるそうです。そして、それぞれが、お互いを紹介する事になりました。

佳奈さんによる茉奈さんの紹介です。「茉奈は姉だけど、優柔不断なので、佳奈が引っ張る事が多いです。そして、朝に弱い。」。良い所も言ってよと言う茉奈さんのリクエストで、「良い所は…、良く寝る所。明るくて元気。」と言う答に対し、「子供かっ!」と茉奈さんが突っ込んでいました。それで佳奈さんが「スタッフとかに気遣いが出来るお姉ちゃん」と付け足していました。

茉奈さんによる佳奈さんの紹介です。「1986年2月23日生まれのO型の妹…。」とここで、何やら佳奈さんが突っ込みを入れて、「妹なのに、はっきりしっかりしていて、決めたら一直線。佳奈はまじめで、宿題やテスト勉強を(茉奈よりも)ずっと早くやっている」。ここで、「佳奈がまとめたノートを茉奈がコピーした」話題に(確か佳奈さんが)触れ、「高校の時に、1回か2回やん」と茉奈さんが弁解していました。

茉奈と佳奈では歌い方が違うので、ライブやCDで声の違いを聞き分けて自慢して下さいと言っていました。うーん、マナカナを見分けたり、声を聴き分けできても、自慢する機会が無いんですけど…。

3曲目は「M」です。博多へ転勤が決まった石橋への、めぐみからのラブソングだと紹介していました。転勤先「博多」って言ってたかな? 「福岡」だったと思うけど…。

次は最後の曲になってしまいます。

「いのちの歌」は、「だんだん」から生まれたオリジナルソング。命って何だろう? 本当にたくさんの人に支えられて、ありがとうを伝えたくなった。と佳奈さんが紹介していました。

茉奈さんは、「何故生まれてきたのだろう? 生きている理由は? 難しい事だけれど、今、ここに居るのは両親のおかげで、人とのつながり、縁を大切にしたい。たくさんの人に出会えた事、たくさんの人に来てもらった事は嬉しい」と言っていました。

そして、最後に「いのちの歌」です。みなさんの心に残るように歌うと言っていました。

歌われた歌は、次の通りでした。