英語でたこやきの作り方を説明?!
英会話スクールでは、週末に何をしていたかを聞かれます。「家にいて、寝てたり、ブログ書いたりしてました。」と話した後、たこパー(たこやきパーティー)をしたのを思いだして、それを話す事になりました。英語で、たこやきの作り方を説明しました…。
- フラワー(flour:小麦粉)に、ウォーター(water:水)とエッグ(egg:卵)を入れて、バター(batter:生地)を作ります。ケルプパウダー(kelp powder:昆布出汁)も入れます。
- 次に、たこやきプレート(plate:板)のカップ(cup:穴)にバター(batter:生地)をポワー(pour:注ぐ)します。
- そして、オクトパス(octopus:たこ)とレッドジンジャー(red ginger:紅生姜)、グリーンオニオン(green onion:長ねぎ)をプット(put:入れる)します。
- さらに、バター(batter:生地)をフィル(fill:満たす)します。
- その後、たこやきをピック(pick:たこピン)でフリップ(flip:ひっくり返し)します。
- 最後に、皿に取って、ソース(sauce:ソース)をかけて、シーウィードチップ(seaweed chips:きざみ海苔)とフィッシュフレーク(fish flake:かつお節)をかけます。
と言う感じです。ふぅ。ルー大柴語っぽくなってしまいました。辞書で調べると、青のりはgreen laverですし、かつお節はdried bonito shavingsと言うみたいです。他、間違えている単語もあると思いますが、英会話で出てきた単語と言う事で、上記のまま載せておきます。
ソースは、甘いソースと補足しています。
batter(butter:脂のバターではない)とかpourとかseaweedとかなど、知らなかったし、gingerと言う単語も忘れていて、私の口からは出てきませんでした。
他、「お皿に取る」のを、何とかって話していたのですが、忘れてしまいました。
この前のたこやきは、他にもっと具を入れていたのですが、説明が面倒なので省きました。せやかて、「天かす」ってどない説明したら良いのかわからへんもん(何故か、でたらめ大阪弁)。
たこやきの作り方は、先生もある程度知っていたと思うので、通じたのだと思います。
やはり、英会話は、話す事が一番勉強になります。話すと、当然返事を聞かなければならないし…。私がわからない単語は、私が知っている単語で言い換えたり、辞書を使わせてもらったりしています。そうすると、先生が適切な言葉で言い直してくれます。
話し終わった後、「ロシアンたこやきを知っているか?」と聞かれました。「知りません」と答えると、「ロシアンルーレットみたく、一つだけ辛いたこやきがあるヤツ」と教えてくれました。「何とかマスタードが入っている」と先生が話していましたが、「鼻がツーンと来る」とも言っていた(+ゼスチャーしていた)ので、ワサビでしょう。
そういえば、居酒屋で食べたことがあるな…。ロシアンたこやき。
ディスカッション
たこやきにきざみ海苔はないんじゃないですかねぇ?
だしもカツオがいいのでは?
たこやきさんへ、コメントありがとうございます。
いろいろ、英語力の無さで、ごまかしながら説明していました。[E:coldsweats01]
たこやきに「きざみ海苔」は無いですよね。実際には「青のり」を使っています。
それと、小麦粉は使っていなくて、市販の「たこ焼粉」を使っています。パッケージを見たら、「鰹出汁」+「昆布出汁」になっていました。
仕事として説明するなら、NGですね。[E:bearing]