iPhone 3GのSIM入りホットモックを触ってきました[改訂版]

携帯・デジカメ

下書きのつもりで書いていた記事を、うっかりして公開してしまいました。なので、この記事は「改訂版」となります。

ソフトバンクショップに、iPhone 3GのSIM入りホットモックがあったので、触ってきました。以前は感じなかったのですが、動作がもっさりしています。反応が鈍い感じです。

iPhone 3Gはすごいと言う記事を書いた時に、ビデオで学習したので、以前触った時よりもより深く使い方がわかっています。GPSを使って、現在位置を確認し、ビデオの通り「焼き鳥」を検索したら、近くの焼き鳥店が表示されました。

フリックを使った文字入力には、割りとすぐになれました。この入力方式は、ひらがなだけでなく、英字を入力する時も使えました。

Safariで、Appleのホームページにアクセスしてみました。普通に表示出来ます。ピンチして一部の拡大も簡単に出来ます。ダブルタップすると、元の全体表示に戻ります。ページの読み込み速度も遅くなかったです。接続は、3G回線でした(無線LANを掴んでいませんでしたので)。Googleのホームページを開くと、モバイル用(iPhone 3G用?)の専用のページに接続されるみたいです。

iPhone 3Gには、モーションセンサーがついていて、写真を表示している時に本体を横に倒すと、写真が90度回転します。でも、本体を地面に対して直角に近く立てていないと、うまく回転してくれませんでした。

SMSは良い感じです。通常のソフトバンク端末とSMSでメッセージの交換ができます。ソフトバンク端末を持った人と、リアルタイムで連絡をとりたい時は、SMSがよいかもしれません。通話料もかからないし、そのまま記録に残りますから。

ちなみに、「フリック」とか「ピンチ」と言う用語については、アップル、iPod touchの操作系用語を統一:ニュース – CNET Japanをご覧下さい。

Posted by お市のかた