自宅のひかり電話にかかって来た電話を携帯電話に自動転送[追記あり]
ひかり電話をエース契約で利用しています。
- ひかり電話を契約しました: プラスα空間 (2013年5月12日)
エース契約にセットされている、ボイスワープの設定をしてみました。
設定内容は、次の通りです。
- 自宅電話を6秒ならした後、携帯電話に転送
次の手順で設定しました。
- 転送先携帯電話番号の設定
- 転送方法に「無応答時転送」と「話中時転送」を選択
- 無応答時転送の際の呼び出し秒数を設定
ひかり電話のボイスワープについては、次のページで解説されています。
このページの説明書通りに設定しました。契約電話回線から設定する場合です。
1. 転送先携帯電話番号の設定
1.1 転送先携帯電話番号の設定
- 142をダイヤルする(ボイスワープサービスに接続)
- 2をダイヤルする(転送先の電話番号の登録メニュー)
- 転送先携帯電話番号#(転送先の電話番号の登録)[/kbd]
- 1(登録確認)
- 電話を切る
1.2 転送先携帯電話番号の選択
- 142をダイヤルする(ボイスワープサービスに接続)
- 4(各種メニュー)
- 1(転送先リスト番号の選択メニュー)
- 1(転送先リスト番号の選択)
- 1(登録確認)
- 電話を切る
転送先は、1つしか設定していないので、転送先リスト番号は"1″となります。
2. 転送方法に「無応答時転送」と「話中時転送」を選択
ひかり電話のボイスワープは、次の4つの転送方法を選べます。
- 呼び出さずに転送する(無条件転送)
- 呼び出してから転送する(無応答時転送)
- お話し中のときに転送する(話中時転送)
- 呼び出してからもしくはお話し中のときに転送する(無応答時転送と話中時転送の併用)
今回は「無応答時転送と話中時転送の併用」を選択します。
- 142をダイヤルする(ボイスワープサービスに接続)
- 1(サービス開始メニュー)
- 4(無応答時転送と話中時転送の併用)
- 電話を切る
3. 無応答時転送の際の呼び出し秒数を設定
デフォルトだと、無応答時間は、5秒に設定されています。自宅にいる時、5秒だと今一歩足りない感じなので、8秒に設定しています。
- 142をダイヤルする(ボイスワープサービスに接続)
- 3(呼び出し秒数メニュー)
- 8#(8秒に設定)
- 1(登録確認)
- 電話を切る
これで、自宅に電話がかかって来た場合、自宅電話が話し中、もしくは電話に出なかった場合、登録した携帯電話に電話が転送されます。
かなり便利です。
(追記 2013-08-09 22:33)
6秒でも短いので、8秒にしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません