ガンダムエース(2008/8)
月刊ガンダムエース2008年8月号を買いました。定価650円(税込み)です。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(安彦良和)は、アムロとシャリア・ブルの決着がつきました。勝った方は、ここで書くまでもないでしょう。やはり、コロニー内でブラウブロを出撃させるのは無理があったようです。フラナガン博士自ら語っています。だったら、出撃させるなよと思いました。シャリア・ブルの不幸な生き様が描かれていました。
「機動戦士ガンダム第08MS小隊 U.C.0079+α」(飯田馬之介)では、ビームサーベルで温泉を湧かすシーンが見られました。何かで読んだ事があって、気になっていた状況です。
この二つが、シリアスマンガで面白かった物です。続いて、ギャグマンガで面白かった物を紹介してみたいと思います。
「機動戦士ガンダムさん」(大和田秀樹)では、「死闘ホワイトベース!」「まだまだ死闘ホワイトベース!」が面白かったです。ハロさんの活躍が…。サブシリーズ「宇宙島のガルマくん」に出てきた、キシリアの若い頃にびっくり。キレイなんだもの…。ガルマが5歳とすると、キシリアは9歳になるはず(原作では、ガルマ20歳、キシリア24歳)。アレ? マンガではどう見ても中学生か高校生なんだけど…。
先月から連載が始まった「Gの食卓」(筒井旭)は、今月号も面白かったです。主人がガンオタだけではなく、実はその家族・親戚もガンオタだったと言う…。しかも、その影響は拡大中…。
「1丁目のタイムカプセル」(カネシゲタカシ)には、転校生吾妻ヒロシくんがやってきました。いつもの3人+ヒロシくんで、ストーリーが展開して行きます。ヒロシくんは、失敗しても懲りない人…。その前に、3人に見せた弱さは本物なのでしょうが。
「機動戦士ぶよガンダム」(唐沢なをき)は、アムロが脱走している話のパロディです。「ゴーヤみたいなのがパイナップルだとはなっ」と言う台詞が面白かったです。この意味を知りたい人は、ガンダムエースを買いましょう。
「あつまれ! ガンダムきのこ味」(アキバ鉄工)では、「それはカスタムです」と言う話が面白かったです。
「機動戦士ガンダム ハイブリッド4コマ大戦線」(谷和也)も、まあまあ、面白かったです。ガンダムシリーズ全部を知っていないと、おもしろさに付いて行けないかも。
他に、14ページから始まる、「ガンダムエース創刊7周年記念! Gな男達が終結 好きだ! ガンダムLOVEトーク!!」が面白かったです。中村俊介、若井おさむ、金子貴俊、アメリカザリガニ(平井善之、柳原哲也)の座談会です。
それと、特別付録で「機動戦士ガンダムさんフィギュア」が付いてきます。8月号は第一弾で「シャア、素っ裸!」。欲しい人もいるのでしょうね。ちなみに9月号は第二弾で、「怒れるララァ!」です。
ディスカッション
ゴーヤみたいなのがパイナップルとはなぁ!沖縄かっつーの!だーっはっはっは!
コメントありがとうございます。
自分で記事を書いておきながら、どんな話だったか忘れてしまいました。ガンダムエースも処分してしまいました。[E:crying]