ジョシデカ!〜第四話
今回は、拳銃を撃ちませんでした。
それは構わないのですが、ドラマの中で、人が死にすぎです。車上荒らしの犯人は殺されてしまうし、パク(リュ・シウォン)の父親は自殺したとの事…。元々、連続殺人犯の捜査な訳ですが…。
今週の台詞も、脚本家の秦建日子節が炸裂でした。「たまたま」って…。
推理小説で、犯人が誰かを推理すると言う楽しみはあるのですが、ドラマ自体にあまり面白さを感じなくなってきました。
面白さを感じなくなってきたと言うよりは、話の根底に、暖かみ(優しさ)が無いと言うことがわかってきた感じです。見ていると、何か、殺伐とした気持ちになります。
このまま、見続けるとは思います。
ディスカッション
仲間さんが大好きで、リュ・シウォンさんも好きです…でも、このドラマを見て、
ストーリーもさながら警察って今もあのような「セクハラ人間」「男尊女卑」な
男性がいるのでしょうか?これでは犯罪はなくなりませんよね?放映時間が夜間
なので子供たちが目にすることはないと思われますが録画をして再生している時
に子供達が見て「これが警察官なの?」と子供に問われると言葉が詰ってしまいます。「こんなこと言うの?」「なんでこんなふうに話するの?」3回目の放映での
会議中の上司の方の態度や泉ピン子さんのさくら刑事の役柄等考えて頂きたいと
思いました。警察官って、刑事課って何でもいいみたいな印象を受けました。
ふーちゃんさんへ、コメントありがとうございます。
そうですよね、男尊女卑ですよね。セクハラですよね。気になっていました。
他の警察物・刑事物(時効警察、踊る大捜査線)では、そんな感じはありませんよね?
第四話を見て気になったのは、子供たちの言動です。いくら都会の子供でも、もっと素直だと思います。
本文の方にも書いたのですが、やはり人間に対する優しさ(愛)が不足していると思います。
結末が気になるので、最終話までは見ると思います。